ノングレードで行こう！（2008/09/11） 『傲慢の塔登頂作戦』前編

２００８年９月１１日（木）２１：３０～

蘭さんのＢＭＷ（ブラックメーンウルフ）が乗れるようになっていた。
おめでとう。
ここまで育てるのは結構大変だっただろう･･･。
利角もいまや立派なノングレ隊員だ。

さて、今日は人数が多い。新規で来た人も数人。
これだけいい面子が揃うと、かなり危険な場所へ冒険出来るようになる･･･
（いや、いつも危険だがｗ）


相談の結果、「傲慢の塔」へ。
今まで、人数が少なくても５階で遊ぶ事はあった。
しかし、今回は５階でチマチマやるわけではない。最上階を目指す！！

『傲慢の塔登頂作戦』だ。

早速移動開始。

今回は召還師もいるので、召還の玉さえあれば、遠くから呼ぶ事が可能だ。


５階、６階、７階･･･とモンスターの間隙をすり抜け、
時にはモンスターと勝負し、時には本装備のＰＴも利用しつつ前進していく。
合言葉は、

『とおりま～す』

ＢＯＴがいないおかげで、ＰＴも少ない　＝ｗ＝；）ｹｯｺｳｷﾂｲ･･･

現物には縁の無いノングレ戦隊だが･･･時としてこんな事もｗ


ノングレードなのでＭＰ増量などほとんど期待できない。
ゆえにＭＰ消費も激しく感じられる。
そう、ヒーラーのＭＰ枯渇は普通のＰＴ以上に死活問題となる。
なぜなら、ヒーラーの仕事＋デバッファー＋近接（または遠距離）攻撃を行うからだ。

もちろんＴＰＯで役割を使い分けるのは、そのヒーラーのセンスに拠る所が大きい。
リンク処理時のルーツやスリープ（トランス）は必須だし、タイミングも重要。
連携が乱れると、全滅の危機が訪れる。

という事で、休憩タイムｗ


そして上を目指して移動だ。


途中、ヴィスファランスさんが、リアル都合で早退。
代わりにフェイさんが入ってきた（相変わらずリアル仕事が忙しそうだ＾＾；）。

上の階に上がれば上がるほどモンスターも硬くなるｗ


流石に、こいつは硬過ぎるｗ

本装備でも２～３ＰＴで倒せる相手ではない。

ここへ来るまでに、何人か戦闘不能（死亡）になった。
決して楽な道のりではない。
かなりの数のモンスターがリンクした修羅場もなんとか切り抜けてきた。
本当なら全滅してもおかしくない状況でだ。

今日は幸運の女神が側にいるようだ。
（ふと頭をかすめる「いや、幸運のペットかも知れない･･･」と）

この階の反対側の出口は、目視できる。
しかし、間には、アクティブなモンスターがウヨウヨしている。
もちろん、それを狩っているＢＯＴもＰＴもいない。
当然、自力で道を切り開くしかないのだ。

作戦会議･･･

よし、このまま上を狙おう。

･･･つづく

予告編：
　さあ、ノングレード戦隊に立ちはだかる今だかつてない強力な敵を目の前に、
　絶体絶命の危機を迎えたノングレード戦士達。
　果たして彼らに栄光の日はやってくるのだろうか？
　次回『傲慢の塔登頂作戦』後編をお楽しみにｗ