１月１１日はアンタラス祭りだった･･･

１月１１日はアンタラス祭りだった･･･

レベル６８からの参加だったので、俺は当然参加できない･･･。
俺がアンタラスを直に見たのはレベル５５の時代。
攻撃しても外れる事が多かったが、今なら多少命中率は上がっているだろう。
ノングレＰＴなら普通のレベル差なんだが、一般ＰＴだとそうも行かないのかも知れない。

あとレベル３か･･･されどレベル３なんだよな･･･＾＾；
また、アンタラス討伐に参加してみたいものだ･･･。

　
まあ、俺は出られないにしろ、姉貴は適正レベルだ。
おまけにボス討伐が大好きときている。
一般公募なら行かない訳がない（リアル仕事でなければｗ）。

それにしても、討伐時のラグは酷かったらしい。
ＦＰＳを入れていてもカクカク状態で、止まる事もしばしば。
ＷＩＺに変身して攻撃も少ししたみたいだが、
ラグに泣かされ、アンタラスの居場所さえ見失って、あっという間に戦闘不能に。

また、ＰＴの仲間が危険状態もしくは戦闘不能状態になった時に、
ヒーラーの血が疼くのだろう。
ＷＩＺ変身も長くはなかったようだ。

すぐにエルダーに戻って活動を再開するも、
やはりラグってアンタラスや取り巻きにやられる始末。
相手がどこにいるかも確認できないまま死亡と言う状態には、切ない物がある。

ＰＣの性能差なのだろうか？
　Pentium 4 CPU 3GHz
　NVIDIA GeForce 6600
　メモリーだって3GB

ＰＣのスペック的にはそれほど悪いとも思えないんだが･･･
それとも通信トラフィックの差なのだろうか？

怪しいのはウィルス対策ソフト･･･かも。

まあ、何にせよ、とても重いのは事実である･･･
そんな環境にもめげず、ボス討伐に向かう姉とは一体どう言う精神の持ち主なのか。
お転婆な姉を持つと気苦労が絶えなあｓｄｆぎゅじこ＠･･･

影の声「おだまり！！」

ノングレードで行こう！（2009年新春第一回目！）

２００９年１月８日（木）２１：３０～ＤＶＣ

今年最初と言う事、初心を忘れない事、などなど考えて、
「ノングレードで行こう！」の原点、
「ノングレードで逝ってみよう！」第一回目会場へ。

当時、ノングレード装備の実力がどれほどのものか、わからず、
手探り状態で始めたイベントだった。
今でこそ定例会だが、当時は曜日も時間も単発だった･･･

絶対すぐに全滅するだろうと言う予想を裏切り、
時間こそかかるが普通に狩りが出来た事に驚いたのは、
当時参加したプレイヤー全員だろう。



メンバーの職としては申し分ないメンバーが揃った。
しかし、油断できないのがノングレプレイである。
浅瀬では問題なく進むことが出来た。

途中も他のＰＴの後をついて行く事で、
結界へ向かう労力と全滅のリスクを回避してたんだが、
リンクされると壊滅状態になりかねない･･･。



ＭＰの消費も激しいので休憩をはさみつつ奥を目指す。



しかし、それも限界があるようだ･･･
途中で迷子状態になったのも影響している。
同じところを行ったり来たり･･･
そんなところに忽然とわくモンスター。

硬いし、リンクするし、足止めもなかなか思うように行かないみたいだ。
ノングレード戦隊＋ノングレードペットの火力で、
通常ＰＴくらいの火力にはなってるはずなんだが･･･

　

いやいや、新年早々逝ってみたｗ
この時は運良くススメさんが生き残った。
とは言え、すぐにモンスターがわいてくる場所なので、安心も出来ない。

「壊滅状態ではあるが、全滅ではない状態」と言い表せばいいだろうか？

何度か死者を出しつつも前進はしている。
念のため持ってきた５枚のノーマル復活スクを、
全て今回のノングレＰＴで使い切った。
それほどまでに、戦闘は熾烈さを極めたのだ。
（いや、だからこそ面白いと感じてるんだが＾＾；）

気を取り直してＰＴを立て直す。
蘭さんが結界までの道のりを調査。
行くべき方向は決まった。



ＭＰ休憩中、その方向を見てみると、
運良くモンスターが道から外れているように見える。
そう、キャンプしているのは坂道。上の狩場へ向かおうとしていた。
バフはまだなんだが、いけるなら進みたいなぁ･･･と思いつつちょいと移動したら、
視認外の場所からモンスターが俺を目指して突っ込んできたｗ
＠ｗ＠
たしか、回りには居なかったはずなのに･･･？
取りあえずＰＴの居るキャンプ地までもどるが、そこでもリンク。
どこからわいたのか上で引っ掛けたモンスターに反応したのか、
下の通路からも押しかけてきやがったｗ

そりゃ反則だろう（;´Д｀）

阿鼻叫喚の末･･･


今回は全滅した･･･

結界への道のりは遠い。
志半ばで壊滅。ミッション失敗で今回は終了だ。

結界までは行けなかったけれど、ＰＴでの会話は楽しかった＾＾。

残された課題も多い。
橋にすら到達していないのだ。
ノングレードで行くのは不可能に近いかもしれない＝ｗ＝；

しかし、行けたら伝説になるなｗ



という事で、参加してくれた皆さん、ありがとう＆お疲れ様。
そして、今年もよろしく＞ｗ＜ノ

ちょこっと課金にしてから１時間１００円飛んで行く計算になる。
ネカフェやってる人も、そんな感じなんだろうなぁ･･･。
無駄にボーっとしている事が躊躇われる。
節約しないと･･･

初心者応援団･･･

以前から釈然としない苛立ちを覚えるこのタイトル･･･。
「初心者応援団」

大事なのは『他のプレイヤーとの出逢い』の活性化。

本来、ゲーム参加者で、
新規の人のフォローをするのが本来の姿だろうと俺は思う。

しかし、現役バリバリの人と、初心者では、実際レベルが合わない。
レベルを無視（２０レベル差以上）したＰＴは低レベル者に経験値が入らないしね･･･。
これもＯＢ以降に変更になった仕様。
（ＢＯＴ業者に対抗した物だと思うが･･･）

だから「初心者応援団」？

･･･

･･･

･･･


ＰＭ：不満そうだな、なら、なんで月影忍は初期村に行かないんだ？
　　　文句があるなら自分でやれｗ

月影忍：なぜ？（ＰＭが核心を突いてきた＠ｗ＠；）
　　　ゲームに金払ってる客が、なんでそんな事しなけりゃいけないんだ？
　　　経験値入らんし、儲からん。
　　　おまけに、初期村行っても人が居る事なんて稀じゃん。
　　　出会っても友達になるとは限らないし、
　　　無理やり友達つくる必要性もないだろう･･･。
　　　（ってそれが俺の本音かｗ）
　　　（経験値が入って儲かるなら、初期村が栄えるのは間違いない）

ああ、そうか、そう言う事か。

リネ２のグラフィックを愛し、造形の匠に感動し、ファンタジーの世界に期待した。
出逢った人で友達になった人を、やはり愛しいと思う。
そして、その人達と過ごす時間は大切な物だと思っている。
だからリネ２は、俺にとって素敵な環境を提供してくれる場だった。

そんな環境を、悪意のある心無いプレイヤーが壊していく事がある。
それは仕様で許されると言う。
出逢った人達は、リアルで働き、余暇をみんなと過ごしたいと思っている。
戦争だって、血盟戦だって、フェアな戦いなら、みんな歓迎するだろう。
戦う時は戦い、一緒に遊ぶ時は共に楽しむ。健全な関係を俺は望んでいる。

しかし、それを無視して非道に走るプレイヤーもいる。
人の嫌がることを平気で行い、引退へ追い込む輩がいる。
でも、それは仕様だから、かまわないと･･･
行き過ぎたプレイヤーの中には、
ゲーム内で禁止されているツールさえ使って勝つことにこだわる。

そう、俺も戦争にも参加してみたいと思うことがある。
でも、今はそれは出来ない。
俺が戦争クランに入らないのは、戦争時間が経過した後、
敵対していたからと言う理由で敵視されるのが嫌だからだ。
血盟戦になどなったら「ノングレードで行こう！」を開催できない。
冗談じゃない。
（それが原因で、以前のクランを抜けさせて頂いた）
だから俺は中立でなければならない。

結論から言うと、ゲーム環境が整っていたとしても、プレイヤーが未成熟なのだ･･･。
それを無視して「初心者応援団」･･･無駄ではないと思うが、
いろいろなプレイが出来て、それぞれに住み分けができる環境を早く充実させないと。
理想は無差別ＰＫすら共存できる環境が望ましいと思う。
争いを煽る仕様ばかりではなく、かといって、甘やかすような仕様でもなく、
プレイスタイルの違いを、うまく吸収できる環境を充実させて欲しい･･･。

その優先順位の違い･･･で、イラっと来てたんだな俺は、＝ｗ＝；
（スタッフでもないのに何考えてるんだか･･･）

新規で入っても、その後の出逢いが悪いと、先は続かないだろう･･･、
だが、それは一プレイヤーの俺が心配する事ではないか･･･。

ノングレード装備の勧め

「ノングレードで行こう（逝こう）！」と言うプレイスタイルは、
通常の遊び方とは大きく逸脱している遊び方かもしれない。

通常プレイヤーの目的と言えば、対人戦闘は大きな魅力のひとつだろう。
「戦争」や「対人戦闘」を一番に考えるなら、良い装備と軍資金、
そしてキャラクターレベルが鍵となる。
敵対勢力よりも少しでも有利な環境を整えようとするなら、それらを手に入れるため、
単位時間当たりの「効率」を重視してプレイするのは当たり前の行為だ。

人よりも早く、
人よりも強く、
人よりも大金を手に入れ、
人よりも良い装備で戦闘行為を堪能する。
自分達の狩場を主張し、邪魔者は力で排除する。
その高レベルなＰＴ環境を維持するためにレベルや職や装備に制限をつけ、
非効率な輩を一切受け入れないようにする。
当然だ、少しでも自分達を優位にする為だ。
突き詰めていくと、それは「廃人プレイ」に他ならない。
そして相手の心を粉砕したりするプレイヤーも･･･

リネージュ２を単なる「戦争ゲーム」と思っているプレイヤーで、
上記のプレイスタイルに近い人は多いのではないだろうか？
プレイスタイルの人口分布は調査もされて居ないので不明であるが、
戦争時間中のトラフィックは通常「混雑」である事を考えると、
人気は「戦争」なのだろうと推測は出来る。
そう、リネージュ２の基本プレイは、モンスターや対人との戦闘行為がメインだ。
基本構造（製作側の意図？）は「競争」を煽る形でシステムが組まれている。
だから、その方向に沿った人が集まるのは当然なのだろう。

だが、リネージュ２のプレイヤーの特色は、
そんな「戦争」や「稼ぎ」を目的とした人ばかりでは決して無いという事だ。

それを検証しているのが「ノングレードで行こう！」と言うサークル活動。
もちろん「ノングレードで行こう！」の参加者は、
戦争も大好きな人だって参加するけど、それは「戦争も」好きな人。
（息抜きには丁度いいのかもしれない･･･それはそれで有意義なサークル活動の活用法だ）
非効率極まりないこのサークル活動では、「戦争だけ」好きな人や「対人戦だけ」好きな人は参加してこない。そう、非効率ゆえに「効率（経験値やゲーム内通貨稼ぎ）」を重視するプレイヤーには苦痛でしかないからだ。

「ノングレードで行こう！」のやっている行為自体は、
装備が違うだけで、モンスターを狩る事が実際多い。

だが、根本的に遊び方の心構え、意識が違うのだ。
大事なのは俺達は何をやったら「楽しい」と感じられるのか？

人と比べれば、至らない所はコンプレックスになる。負い目になる。嫌いになる。
ＰＴの中でみんなよりグレードが落ちる装備とかで「足を引っ張ってないだろうか？」と気に病んだり、○職だからとＰＴから断られたり･･･

楽しくないだろ？

・装備なんて、ノングレードでも十分遊べる（今なら幻影装備なんだろうけどなぁ･･･）。　　
・職？どんな職だって関係ない。集まった職で効率差はでるが、そんなのは誤差のうちだ。
　不足はお互いのチームワークでカバーしあえるはずだ。無駄なＰＴメンバーなど存在しない！

それを実証しなければいけない。
「ノングレード戦隊」をはじめた時からのサークル活動の存在意義でもある。

人とは違った何かは、マンネリ化した作業となりがちなリネージュ２の中に活力を与えてくれるに違いない。



やってみれば分かる。

ノングレード装備の強さを。

ノングレード戦士達の頼もしさを。

ノングレードプレイの奥の深さを。

そして、素敵なメンバーが集まったなら、「装備」「職」「レベル」関係ナシに楽しいと言う事を！！

ノングレードで行こう！(2009/01/08)告知

本日行う予定。
公式告知板

ノングレ戦隊の諸君はよろしく！

2009年

２００９年　明けましておめでとうございます。
ＭＭＯＲＰＧ「リネージュ２」ドビアンヌ（７鯖）のオリジナルイベント
「ノングレードで行こう！」をこれからもよろしくお願いいたします。
（※今日はノングレお休みだからねｗ）



先週からリネージュ２に接続していないのだが、
2008年12月29日（月）午後4時30分頃から外部からのDDoS攻撃が行われているらしい。
どこから攻撃されているとか詳細は公表されていないが、攻撃元は業者なんだろうなぁ･･･多分。
で、セキュリティ意識の無いリネ２のプレイヤーやインターネットカフェ業者、その他インターネットユーザーのＰＣがウィルス対策せずにＢＯＴ化されているのだろう･･･。

まあ、DDoS攻撃なんざリネージュ２だけが受けてるわけじゃない。
公共機関の公開ホームページなんか、毎日のように様々な攻撃に晒されている。
プログラムの脆弱性が発見されるたびに新たな攻撃パタンも増えている。

インターネットは確かに便利なのだが、
数年前と比べると随分危険な場所になったと言わざるを得ない。

自分が知らぬうちに被害者にならぬよう、
自分が知らぬうちに加害者にならぬよう、
お互いに最新の注意をしていこう。

ノングレードで行こう！怪獣島再び

２００８年１２月２５日（木）２１：３０～
集まりが悪いのはいつもの事だと半分あきらめつつ･･･ルウンで雑談。
それでも集まったつわもの達。召還師だって二人もいる。



２２：００頃移動開始。



今日に限っていつものメンバーが少ない･･･。
つまり、初めての人が多いのだ。
いや有難い＾＾

なので、初心者用に攻略方法の説明。
１．基本は単品処理。
２．引き狩りがメイン。
３．リンクには気を付けましょうｗ



･･･と言ってる先から大量入荷。



純正のノングレ戦隊ならば、一匹倒すのもかなりキツイ。

２匹なら運がよければ何とか倒せる･･･。

しかし、３匹となるとかなり絶望的･･･。

おまけに途中で分裂したらしい･･･。

さらに２匹か３匹来たと思う･･･。

断言するが、普通なら絶対に助からない。
それこそ、絶体絶命と言う奴だ。



なのに、
「うはｗ」
「こええええええええええ」
と口ではそれぞれに言ってるのだが･･･



倒しきってしまったｗ　　（;´Д｀）
今回のＰＴ、今までの中でもっとも火力の高いＰＴかもしれない･･･。

怪獣島でノングレ戦闘を行う場合、ＰＴモンスターは戦闘対象として普通避ける。
しかし、いつまでも避けていては前に進めない。
そう、一見不可能と思われることに挑戦するのもノングレード戦隊の使命だ。
だから、ＰＴモンスターも倒せるようになったらいいな･･･と思ってはいた。

それがいとも簡単にあっさりと･･･
俺の中での常識がガラガラと音を立てて崩れ去る。



一体どんな奇跡なのだろうか？
決してモンスターが弱くなった訳ではないと思うが･･･
いや、これはクリスマスの幻想かもしれない･･･

クリスマス・ω・

そうか！
これはクリスマスの奇跡なのか！？

ＭＰ休憩しつつ、みんな漫談している中で、
一番驚いていたのは俺だけかもしれない･･･＾ω＾；

　

偶然や奇跡はそんなに頻繁に起こる訳じゃない。
（そんなに頻繁に起こっていたら、奇跡でも偶然でもないんだがｗ！！）

　

遅れてきたノングレメンバーも合流して、益々火力は上がる！！
これはもう、奇跡や偶然ではありえないｗ

　

我々は、怪獣島のＰＴ怪獣を倒す事に成功している･･･。
すごいぞ！ノングレード戦隊！！

という事で怪獣島でのミッションを終了した。



今年最後の「ノングレードで行こう！」へ参加してくれた皆様。
ありがとうございましたｍ（＿　＿）ｍ

おかげさまで無事、年を越せそうです。

来年も、なにとぞ、よろしくお願いいたします。