ノングレードで行こう！最北の海賊島 後編

「氷屋の小屋」を後にした俺達は、さらに北上し、
「シュチュッツガルトの村」の手前、橋の横から川に降りた。


泳いで、さらに北上すると･･･


天空には海、地上は平原と言う奇妙な空間へ。


ふと「十二国記」の風景を思い出す･･･
遅れてＩＮしてきたメンバーと合流するために、しばし休憩。


で、この二人はと言うと･･･すぐに決闘を始めるｗ
普段、女性らしい振る舞いや言動の蘭さんが、サクッと決闘モードへｗ
で、グラで参加のススメさんが魔法クリでコロッと･･･。

シリエル強ええええええええええええええええええええええ。

ちょっとびびる俺ｗ
（蘭さんの機嫌を損ねると、かなり危険なのかもしれない･･･　＝ｗ＝；）

遅れてきたメンバーと合流。


さらに北上していくと、そこには巨大な壁が･･･
「昇山」するのか･･･？


上を目指していくと、海になった。


上陸。呼吸ゲージも消えて、地上に出たことが分かる。



地図上で見ると、普通の半島にしか見えないが、
悪魔島のデータをそのまま有効活用しているらしい。
多分、大型アップデートでは、リニューアル対象となるだろう。
恐らくは、グラフィックデータや地上データが間に合わず、
現行のデータで一番イメージに合うものが適用された物なのだろう。

個人的には、これもこの世界の不思議な一面としてありだとは思うが、
製作側の外国人の考える事など分からん！
アテにもならんし。
愚痴ったところで、ロールバックするわけでもない･･･　

だがｗ
愚痴らせてくれｗ



なぜなら、
こんなにも美しいと思えるシーンを創った職人達がいるのだ。
国も言葉も習慣も違う異国の人間達の中に、俺の心を打つクリエーターがいる。
今は、この世界を創った、真のクリエーター達に賛美を送ろう。

どうしようもないアクセサリー群は置いといて、綺麗な部分は綺麗なのだから･･･。

いや、本当に、綺麗だ･･･放置しておくには忍びない。
有効活用の良い手は無いものだろうか？

リネージュ２が壊れてきて久しい･･･。
なぜ、この美しい世界を維持しようとしないのか理解できない。

もっとシンプルで、のびのびと皆と遊べる空間を夢見ている。
複雑で面倒なだけのクエストはいらない。
安心してプレイできる環境も欲しい。
プレイヤー個人が選択できるプレイスタイルが、害プレイとかぶらない心遣い（仕様）になる事を望んで止まない。

だが、吼えてるだけでは所詮は夢物語。
創るのは自分達しかいないのではないかと思う今日この頃･･･。
一歩踏み出そうとするものの、
目の前にそびえ立つ山は巨大にして急な斜面。
われら冒険者の登頂を拒み続ける･･･。

なんてね。



と言う事で、
スリルばかりではない、まったりなサークル活動の日でしたｗ　(ﾏﾙ

参加してくれたみんなありがと＾＾
またね＾＾の