ノングレードで行こう！（2007/10/25) 後編

前回のつづき

ＰＴＭに入ってきた namiyo さん。実は４０代の短剣職。
地図を見るとディオン。
転職が終ってそんなに経っていないのだろう。
４０代なら逝った所で経験値復旧は、それほど難しくはない。
そんな所からノングレに参加する気になったのかな･･･？

俺はアデン。

狩場は中間とってオーレンあたりにしよう。
mamiyo さんにとっては適正な狩場だろう。
で、落ち合ってみるとサムロン（Ｃ最強武器）にＤ装備＠＠；

あれ？

mamiyo「（普通のＰＴと）勘違いしてまいた＞＜」

あはは＾＾；
そこへ６０代の樹来さん降臨ｗ
樹来「また、来ました～＞ｗ＜ノ」
よし、これで立派なＰＴだｗ

今回は少人数で、かつ４０代、Ｎ装備持ってないとの事なので、
特別に、Ｎ装備でない mamiyo さんの参加を認めた。
まあ、人数多い方が楽しいからなんだけどね＾＾；



しばし、無法者の森で腕試し。
樹来さんのエルダールーツも、バシバシ決まる。
レベル高いから当たり前か？

ノングレード戦闘では、基本的に軟らかい装備で、火力の低い武器を使って戦うので、モンスターになるべく叩かれないようにするのが大事だ。
ヒーラーのＭＰも、装備によるＭＰ増加は期待できない。
無駄にヒールしてＭＰが枯渇したら死活問題になる。
可能ならＭＰを節約するに越した事はない。
ただでさえ、「祭り」はＭＰ消費が激しいｗ
（本装備でも同じでは有るが＾＾；）

弓のＦＡでモンスターを引き寄せ＞ヒーラーのルーツで足止め＞全員で叩いて殲滅。

ノングレードではヒーラーも立派なアタッカーなのだ＾＾；

基本パターンも慣れてきた所で、もう少しレベルの高い狩場へ移動する事にした。



傲慢の塔１Ｆ
そこは呪われた業者天国の空間。
２４時間稼動しており、２４時間働ける人が休まず１年中働いている･･･
きっと、中身もアンデッドなのだろう。

･･･と、部屋をのぞいて見ると、
「業者がいない＠＠」
珍しく、全ての部屋が空いていた。
ＲＦやＰＷに引っ越したのだろうか？

「こりゃいい」と思う反面「モンスターがリンクする危険が･･･」
誰かが狩っていてくれるから、リンクを気にせず単品を引く事ができると考えていた。
しかし、放置状態のモンスターは、部屋いっぱいにわききっている。

･･･ちょっと危ないかも･･･

悪い予感は的中した。
骸骨一匹にリンクしてもう一匹骸骨が釣れる。
俺の目から見て黄色。とても硬いｗ。必死に各個撃破。
（mamiyoさん、真っ赤だろうなぁ･･･）

みたいな戦闘を何度か繰り返し･･･



ふぅ、ＭＰ休憩･･･

と和んでいると、壁の向こう側のアクティブな目玉が２匹俺達を見つけたらしく、
急に襲ってきたｗ
ゆっくり和んでもいられない。
おまけに、ノングレアクセじゃ、魔法攻撃は痛い。
高級ＰＯＴじゃ、賄いきれない。
ヒーラーがいてくれてよかったＴｗＴ；

で、ラストバトルにしようという事でモンスターを釣ろうとしたら･･･。
４匹もつれた（；谷）

この祭りは熾烈を極めた。



３人とも死にそうになったが、生き延びた。
強運の持ち主があつまったのか、運がよかっただけか。
奇跡的に、３人とも生き延びた。
近年、これほどハラハラした戦闘は、無かった気がする＾＾；



ラストはノングレ帰還。
参加して下さったお二方、ありがとうございました。楽しかったですぅ＞ｗ＜ノ