ノングレードで逝こう！１２

Ｃ５がスタートし、新しい領地はモンスターもそろった。
レイドも強くなり、少数ＰＴでは狩りにくくなった。おかげで、初期のレイド討伐の様にいろんな職の人がたくさん参加できる状況になったのは、嬉しい限りである。
また、業者と呼ばれる一部の人が、高レベルレイドを独占し、討伐したいとか、クエを進行したいと望んでいた人たちが泣いていた状況も改善されたようだ。
ＰＴマッチにはレイド討伐隊の募集が並び、大勢の人がレイド討伐を楽しめるようになった。
（業者と入れ替わりで独占する血盟とか同盟が出てこない事を切に願う・・・（＾-＾；）

たくさんの人が楽しめるゲームは、良いゲームだと思う。
それがＭＭＯＲＰＧと言うゲーム本来の在るべき姿だと思う。
もちろん、作っているのが人間である以上、不具合もあれば、バランス調整とかうまく行ってない所もあるだろう。完璧なＭＭＯＲＰＧなど、おそらくこの世に存在しない。
しかし、ユーザーの声で仕様が検討され、反映されることもある。
ＭＭＯＲＰＧはユーザーと共に進化する可能性を秘めていると言えるのではないだろうか。

とは言え、現状どうあがいてもプレイ時間の長い人間に有利に働くゲームシステムでは、その時間によってキャラクターのレベル差が開くのはどうしようもない。ウマが合ったあいつとも、レベルが合わなくなって疎遠に・・・（まあ、別キャラ作ってあわせるのも手だけどね）。

また、いい装備品は高く、おいそれと買える物でもない。
接続時間とにらめっこして遊んでいるユーザーにとっては頭の痛い話であろう。

だからこそ、装備はノングレード限定にしている。
このイベントではノングレードを超える装備は反則だ。
そして、限られた環境と装備で、どうやったら楽しめるかを模索している。
また、レベル差もあえて無視している。大事なのはレベルじゃなくて、参加する人の気持ちだ。
・・・なので経験値は期待しないほうがいい。
ノングレードでより楽しめるいいアイデア、面白いアイデアがあれば、検討しようじゃないか。

さて、今回は、集まったメンバーのレベルで狩り場を決めて行きたいと思う。
言っておくが、ノングレードと言え、適正レベルなら狩りは可能だ。
一人では無理でもＰＴなら赤い名前のモンスターでも倒せる。
危険度は上がるけどね＾＾；　<-　だから燃えるｗｗとも言う。

開催日：２００６年９月２１日（木）
集合場所：アデン中央広場
集合時間：２１：００～２１：２０
作戦時間：約１時間３０分くらいの予定
作戦内容：未定
参加資格：全身ノングレード装着で２次転職を終えている方ならどなたでも。
（５０以上が望ましいです）職は固定していません。
もちろん血盟や同盟も関係なし。
あと、死んでも「祭りだｗ」と笑って済ませられる人。
晒されてもかまわないキャラクターでｗ

ノングレードで逝こう！戦士達の休息

今週はノングレイベントは無しだ。

Ｃ５も始まったばかり。
新しい狩場やモンスターも増えている。

ノングレ隊員は、いつ逝っても大丈夫な様に精進して頂きたい。
そして、次なるイベントの時にはまた、
高レベルモンスターをノングレで倒す喜びを分かち合おう。

ノシ

ノングレードで逝こう！１１ (ルウンの長い一日２）

森の中に進入

今回は人数も少ないので（…ってペアですが＾＾；)
慎重に行こうと思う。

通常の装備でも厳しい場所だ。そこへノングレードで挑む俺たちってどうよ。
モンスターのレベルから言って、ソロ狩りは無理だ。
しかし、ペアならあるいは…？

さすがに蘭さんのレベルが高く、モンスターにある程度魔法がかけられるので、
戦術の基本としては、ルーツによりモンスターの足を止め、遠距離攻撃でＨＰを削り、余裕があれば近接職（この場合ヒーラー＾＾；）がＭＯＢを叩く。

　　　
コラプト ガード(６４)…踏みにじられた者(６５)…ボーン スナッチャー(６６)

レベルは１０ほど上だが、狩れる。


いけるじゃないか！＾＾ｖ　といい気になってた。




そして、スカル コレクター(６７)

好事魔多し…；；

まさかルーツをかけてくるなんてｗ

動けなくなった所で、魂抜かれたｗ

蘭さんと共にｗ　；；

（全滅１回目…）

こちらが使っている戦術を、相手も使って来たら…普通なら勝てないだろ＾＾；
「やられた！一本取られたぜｗ」と心の中で思った。

近くのＰＴに助けてもらった＾＾；　

ありがとう

ここは、少なくともノングレード装備で、笑って狩りのできる場所では無いようだ。
（だからこそ燃えるのではあるがｗ）

　
ファティルさんが合流。
しかし調子が悪いのは変わらないようだ。目の前からスーっと消えてしまったｗ
落ちたらしい。ＭＰ休憩もかねて、道端で休んでいたら…一杯わいて来たｗ

ボーン グラインダー(７０)、ボーン スウィーパー(６９)
そうか、リネの時間帯でモンスターの出現が変わるんだっけ…？

ファティルさんが復帰してきた…と思ったら、側のグラインダーが反応してファテイルさんが逝く…。本人の視界が復帰する前に襲われたので、本人は「＠＠；」状態…。助けたくともＨＰも半分以上削られ、ＭＰも枯渇状態…ふたりとも動けない。

少し待ってＨＰとＭＰを回復。
ファティルさんを復活させて逃げようとするが…やばすぎｗ
またもやルーツやらなんやらかんやらｗ

運良く、広い道に俺だけ出られたのではあるが…
後ろには反逆者の亡霊(６９)が迫るｗ
反撃試みるが、弓当たんないしｗ　エンタングル(鈍足害魔法)もかからないｗ

ルウン村の入り口で…

厳しい＞＜；

（全滅２回目…）

その後、ファティルさんは、マシン不調のためリタイア（Ｔ-Ｔ；）


俺は、心優しい村人に助けられ…（ありがとう＾＾）


もよった蘭さんと合流してリベンジｗ
ふたりなら大丈夫だ。



今日は、ちょいと死に過ぎた感があった。
なので、シーレンあたりでリハビリしようと言うことに…

最初は調子良かったんだけど…
お祭り発生ｗ



（全滅３回目…）


（;´Д｀）

ノングレードで逝こう！１１ (ルウンの長い一日１）

その日、俺は作戦開始地点に向かって移動中だった…。
作戦開始地点はルウン。


「ゴダード」から「ルウン」までのＧＫ代節約のため、「バルカ シレノス 駐屯地」へ飛び、
徒歩で移動、「死霊の関門」から帰還スクロールを使って「ルウン」に移動するつもりだ。
ＧＫで直に「ルウン」に飛ぶよりかは、かなり安く済むはずだ。

…しかし…

攻撃を受けている…

ここは、この前調査に来た場所だ。
少人数ではあったが、ＰＴとして機能していたノングレ戦隊が厳しい戦いを強いられた場所。ソロで来る場合には十分な注意が必要な場所だ…６０代でも火力の無い職の場合、逃走手段を持っていなければ、死亡する可能性が高い。
姉貴も６０後半だが、死にそうになってた。

なのに…


（;´Д｀）


ついてくるんじゃない！

おなかが空いているのか、彼の怒りに触れたのかは分からないが…しつこい。



足の速いシルレンだから、まだ何とかなるんだよなぁ…。


死霊の関門まで走り抜けたら、やっと諦めて帰っていった；ｗ；

イベント開始前に逝ってるなんて、洒落にならん。

「ルウン」に到着してしばしＰＴメンバー募集…
時間までに来たのは蘭さんのみ。
ファティルさんは今日もマシン（回線かな？）の調子が悪いようだ。
何度もＩＮとＯＵＴを繰り返している。



とりあえず移動開始。


蘭さんの話によると、以前来た事があり、通り抜けることが出来なかったとの事。
かなり危険らしい。

本当に危険か検証だ。

（つづく）

ノングレードで逝こう！１１

定例の『ノングレードで逝こう！』　第１１回目ｗ

今回も、ルウン周辺です。

『亡者の森』を抜け、『悲鳴の沼』へ行きます。
ノングレアクセ（もしくは未装備）で魔法攻撃のモンスターを相手にするのは大変です。
痛いかって？ええ、とっても痛いです。
１Ｋくらいのダメージは当たり前。
生き残れたとすれば、チームワークとプレイヤースキルと運ｗ
さ、今宵も気合を入れて行きましょうｗ

常連メンバー以外も歓迎です。
ノングレ戦隊に入隊したい人は是非この機会に。
（血盟では無いので、定例会に顔を出す人は、勝手に隊員だと思ってますｗ）

あえて、装備に頼らず、茨の道を行くノングレ戦隊に明日はあるのか！？

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開催日：２００６年９月７日（木）
集合場所：ルウン城の村 倉庫前
集合時間：２１：００～２１：２０
作戦時間：２時間くらいの予定
参加資格：全身ノングレード装着で２次転職を終えている方ならどなたでも
（５０以上が望ましいです）職は固定していません。
あと、死んでも「祭りだｗ」と笑って済ませられる人。
晒されてもかまわないキャラクターでｗ
ヒーラーさん、バウさん大歓迎です。是非参加を。
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ノングレードで逝こう！１０

今回は
ミッション：『放牧地へ逝こう！』

今日はノングレ戦隊のピクニックです。



時間までに集まったメンバーは３人でした。

ドワさんも参加予定だったのですが、掲示板に
『ネカフェに来たはいいものの、アップデート何分掛かるか分かんない（＝＝：　帰って参加するか・・・；；』
と連絡がｗ

ＩＮしたら合流できるだろうと言うことで、現地に向かいます。

やっぱり頭に『猛獣の』と書いてあります。
地図の誤植ではなかったようですね。

そしてこれが、生息していた動物さんです。
　
鳥さんや、牛さんや、狼さんかな？

名前を見ると、みんな真っ赤です。私達より長生きしているみたいですね。

叩かなければ来ない動物もいるんですが、近寄るだけで、私達を餌と間違えて襲ってくる動物さんもいます。

おいたをする動物さん達は躾なければなりません。
でも、愛の鞭や弓や魔法を与えていると、躾る前に死んじゃいます。
躾は、なかなか難しいですね。

もしかしたら、飼主さんが、人間とかエルフとか、ドワーフとかを餌として与えていたのかも知れません。
飼主さんに会ってお話することができませんでした。
なので歴史的経緯はわかりませんが、野生化した動物さん達もいっぱいいるようです。

建物のところに人が立っています。
話をしてみると、動物の餌を売っているようです。
野生化した動物も、この人たちには襲い掛かってこないとの事。
売り物の餌を使って飼いならしているのかも知れません。

そして、冒険者が野生の動物に襲われて亡くなった後に落とした装備品を持ち帰えり、それを販売して生活しているのかも知れません。

世の中にはいろいろな商売があるんですね＾＾

さて、私達も餌を買って、動物を飼いならせるものか試してみようと言うことに…


危なく食べられそうになったんですが、成功です＾＾

そんなこんなで遊んでいると、ドワさんが到着しました＾＾


仲間になってくれた動物は、その主に、癒しや補助魔法をかけてくれます。
と言う訳で、みんなもティミングしてみることになりました。

　
ドワさんも牛さんを馴らすことに成功しました。
しかし、癒しさんの虎はなかなか言う事を聴きません。
攻撃力の少ない癒しさんをなめてかかってきているのでしょうか？
癒しさんのピンチが続きます。

普段は他人のピンチを救う癒しさん。その大切さを動物達にも教えなければいけません。

でも、育て方が間違っているのでしょうか？すぐにぐれてしまします。
それを直そうと愛の鞭を振るうと果ててしまう動物達。


また、アルパイン ぐれーてるｗ　育児は難しいですね。

　

しばらくすると、新顔の盾さんも参加です。
躾のなってない動物は、容赦なく虐待し、しばし放牧地で一緒に遊びました。
（しかし、油断は禁物です。実はこちらも何人か動物に食べられました；ｗ；）


　
みんな、ティミングに成功し、そろそろ帰ろうと言うことになり、恒例の５分帰還。
放牧地の真中で、広大な景色を堪能しつつ終わる予定でしたが…


動物に帰還を妨害されたのは初めてです。


場所を移動して道端で…で、また妨害され、少し移動して妨害され…
この辺の動物は、性質が悪いです。
（仲間になった動物達に癒されてますｗ）


結局、広い道まで移動して帰還しましたとさ。めでたしめでたし。


メルヘンだなぁ…




参加してくれた皆さん。ありがとうございました＾＾
またよろしく＾＾

ノングレードで逝こう！１０ 告知

『ノングレードで逝こう！１０』

ノングレードにはこだわりがある。
ノングレード、それはグレードが無いと言うグレード。
ノングレード、それは性能値が固定されたグレード。
ノングレード、それはどのグレードよりも値段が安いグレード。
ノングレード、それはどの村の売店でも扱っているグレード
ノングレード、それは砕ける事も燃える事も無い無敵のグレード。
ノングレード、それは身に着ける者を選ばない愛のグレード。
ノングレード、それは狩りの難易度を上げる魔法のグレード。

さあ、君もノングレードな装備を身に着け、冒険の日々を体験してみないかｗ
そして、その声に答えたノングレ戦隊は数々の困難なミッションを遂行してきた。

当初、不可能と思われたＤＶＣ内部への突入に始まり、
アルゴスの探索、帝国の墓地への侵入、傲慢の塔５階での死闘、火炎の沼の横断、
巨人達の洞窟の最下層への挑戦、ゴダード周辺のモンスター調査。

回を追うごとに敵対するモンスター達の強度が増し、
さすがにレベル差２０も離れると厳しい、そして、３０差では歯が立たなかったｗ

経験値も下がり、疲労もピークを迎えた今、このあたりで一旦休憩しよう。
そうだ！放牧地だ！ピクニックがてら放牧地を行こうじゃないか。
ノングレードに身を包み、放牧地でのんびり羽を伸ばそう！

ミッション：「放牧地へ逝こう！」

生徒：先生ノ
俺：ん？何かな？
生徒：放牧地ですよね？
俺：そうだが？
生徒：放牧地の前に書いてある『猛獣』って何ですか？
俺：ああ、「猛獣の放牧地」となっているね。
生徒：はい、猛獣って言うのが気になって･･･
俺：気にしない、気にしない＾＾

と言う事でノングレード戦士の参加をお待ちしています。


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開催日：２００６年８月３１日（木）
集合場所：ルウン城の村 倉庫前
集合時間：２１：００～２１：２０
作戦時間：約１時間３０分くらいの予定
参加資格：全身ノングレード装着で２次転職を終えている方ならどなたでも
（５０以上が望ましいです）職は固定していません。
あと、死んでも「祭りだｗ」と笑って済ませられる人。
晒されてもかまわないキャラクターでｗ
ヒーラーさん、バウさん大歓迎です。是非参加を。