２０１６年、あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
リネージュⅡから離れ、ＤＭＭのブラウザゲーをはしごしている月影です。
まあ、このブログを見に来ている人は少ない（いない？）とは思うけど、
今年もよろしく :-)

うはｗ

久々に、Hangame の「戦場のヴァルキュリアDUEL」にアクセスしたら…
『2015年04月22日（水）15:00 を持ちまして、サービスを終了しました。
永らくご愛顧頂き有難うございます。』…だとｗ

嗚呼、なんてこった。
育てたキャラクター、
お気に入りのキャラクター、
愛していたキャラクター、
すべてキエテイター。

ブラウザ…と言うか、ネットワークゲーム全般に言えることだけど、
公開しているゲームから収益が得られなくなると、
サービスが終了し、個人で残したスクリーンショットしか、手元に残らない。
愛でて、萌えて、育成にかけた時間は全て無かったかの様に消失する。
インターネットでアクセスしても、そこには最初から無かったかのようにゲームが消える。

ゲーム専用機用のゲームであれば、手元にゲームソフトは残る。
ハードが壊れなければ、ソフトのディスクやカードが傷まなければ、また遊ぶことは可能だ。
何年、何十年たったとしても…。

DMM の「てん☆たく～Tentaacles Tactics～」もサービス提供終了のお知らせが…
放置していたゲームではあるが、面白いゲームだと思っていた。
まあ、微課金組なので、廃プレイは勿論していない（労働者にそんな余裕は無いｗ）。

だが、お気に入りのゲームが、ポツリポツリと世界から消えていく…。
リネージュ２（クラシック）もいつかは消えてしまうんだろうなぁ…。
諸行無常と言うのだろうか、切なさを感じる。つｗＴ；）シクシク
子供の頃の理想郷には程遠い現在、みんなが幸せになる方法はないのだろうか…。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
いまさらながら、このブログを読み返すと、
青春の日々（？）がよみがえります。
楽しかった。
自分が体験した初めてのＭＭＯＲＰＧ。
仮想世界の故郷のような存在。

あの頃の草原や洞窟は、いまも存在しているのだろうか？
たまに、リネージュⅡに帰省したいと思うときもあるが、
新しいPCにインストールするのは、ちょっと躊躇われる。

エルフ村やドワ村の変貌に、少なからずショックを受け、
知らないモンスターが知っている草原を陣取り、
時の流れが、いつしか知らない世界へと変えていく。

生まれ育った町が、いつのまにか景観を変え、
砂利道が舗装道路に、学校がショッピングモールに、
いつも遊んでいた公園が、まったく見ず知らずの公園に変貌し、
気が付けばまったく知らない町へ。

リアルもあまり変わらない。

懐かしさと寂しさが入り混じる今日この頃、
「故郷は遠きにありて想うもの…」とかＴＶのＣＭで昔やってたけど、
ホントにそんな感じ。

年とったよね～　＾＾；（気持ち的には若い頃と変わらんけどｗ）

リネージュⅡは、しばらくやって無いけど、ネットゲームは今も続けている。
最近は、インストールのいらないブラウザゲームが主流だ。
また、このブログを利用して、なにか情報発信とかするかも。
ま、読んでる人がいたらよろしく＾＾ｖ

ブレイドアンドソウル

お久しぶりです。月影です。

「ブレイドアンドソウル」がＴＶアニメとして放映されている。
　原作はＮＣＳＯＦＴ
　原案はＮＣＪでもって、提供もＮＣＪ
　アニメーション制作はＧＯＮＺＯ

マスターはアニメ好きなので、かなりチェックが厳しい。
曰く、「萌えない＝ｗ＝；」　…らしい。

キャラクターも美しく、背景や動きもいい。
このへんはさすがＧＯＮＺＯが作っているだけの事はある。
だが、ストーリーが残念。これはＧＯＮＺＯの作ったアニメ全般にいえると思う。

「戦闘妖精雪風」「ロミオとジュリエット」「ラストエグザイル」。。。
画質、デザイン、音楽、声優、技術…品質はどれも超一流。芸術の域で感動物だ。
だが、物語での感動はいつも薄い。「一番感動したい物語が」だ。

３話まで見たが、
話作りの基本といわれている、起承転結・序破急、あるのかないのか…
人物に対しての感情移入もできず、あっと驚くようなどんでん返しも、新しい発見も無い。
ただストーリーががだらだらと主人公を軸に流れていく。そんな感じ。

ま、これからの展開に期待するしかないのだが、期待しないほうが傷が浅くて済みそうだ。
本当のところ、俺は視聴者として、感動させて欲しいのだ。
主人公とかかわいいのに…もったいない（今のところは）。

ブレイドアンドソウルのゲームＣＭも見たが、期待できなかった。

少なくともリネージュ２開始時は、ときめいた。
「本当の人生が始まる」だっただろうか？
そこには、その世界で生きるすべてのプレイスタイルが含まれていたからだ。
冒険があり、友がいて、血沸き肉躍る新しい何かを期待させてくれた。

対人戦闘好きの人だけがターゲットなのだろう。なんとなく分かる。
戦闘以外のプレイスタイルは紹介されていない。
だから、俺は多分プレイしない。

ゲーム本体の販売促進の一環として、アニメ化なのだろう。
だが、アニメ好きに対人戦闘が好きな人間がどれくらいいるのだろうか？
と言うのも気になるところ。

リアルで悲惨な事件が相次ぎ、人の絆や温かさに飢えているこの時代に、
なぜ殺伐とした殺し合いをわざわざ描かなければならない？
なぜそれをプレイしなければならない？
人は、感動するからやってみたいと思うもの。

最高の技術で、並みのゲームとか、それ以下のゲームとかに、ならない事を祈る。
同アニメも。

....................................................................................... orz

あけおめ。ことよろ。

あけまして、おめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。

ほとんど、インしてないけどね＾＾；

久しぶりに…

（む）ぶろぐさんを時々見ているんだが、リネージュⅡはどこへ向かっているんだろうな。

リネージュⅡは、青春の１ページを彩るいいゲームだった。
その後の変貌は、業者との戦いの歴史と言っても過言ではないのかも知れない。
対業者対策で変更された仕様は、ニッチ（希少）なプレイヤーの喜びや楽しみを奪い、
踏み躙り、まるで別のゲームへと変貌し、見るに耐えない…

などと、愚痴を言った所で何も変わるまい。今までがそうであったように…

だが、「あるもので賄う」それがノングレードスピリッツｗ

と言うわけで、久しぶりにログインしてみた。

放置気味…

仕事が忙しかったのもあった。
他のゲームが忙しかったのもあった。
なかなか、リネージュⅡにINしたいと思わない今日この頃。

でも、リネージュⅡで過ごした日々と、あの風景はMMORPGの原体験となっている気がする。
最低でも、あの風景、あの西洋風デザイン、あの操作性、あの自由度、そう思うと、なかなか他のMMORPGに行けない。
（今は、中世西洋風デザインは崩壊。自由度も激減。他のプレイスタイルを許さない仕様。
風景も壊されて…操作性だけでは、続ける気にはなかなか…＾＾；）

浮気をしようと他の場所を覗いたりするんだが、中国産とか中国デザインが目に付く…。
耐えられない。勘弁してくれ。

まあ、そのうちINすることもあるとは思うが、２時間、３時間、拘束される事を考えると、
ブラウザゲームの方が、気軽に遊べる利点は大きい…。
最近は、戦場のヴァルキュリアDUELの２～４鯖が多いかな。
（まあ、時間がもったいないとか言ってる割に、気付くと２～３時間遊んでたりするんだが…＝ｗ＝；）

もう少し、クリエィティブな活動もしなければ…。