ノングレードで逝こう！９ （８／２４)

ミッションスタート

アデンに集合した俺たちは、ゲートキーパーを使い火炎の沼へ

そう、ここは前々回の作戦区域だ。レベル７０前後のモンスターが生息している。
で、ちょいと腕試し･･･の、つもりが･･･1122のダメージって･･･

やはり、かなり危ない･･･

これから行こうとしている場所のモンスターはレベル８０前後･･･

これは、かなり危ないのレベルではない。「決死」レベルだｗ。
はっきり言って無茶かもしれない。


危ないのは知っている。
そう、それは知識として。
しかし、実際はどうなのかは、体感しないと分からないのだ。

胸のカラータイマーはとっくの昔に赤で点滅している･･･

やばすぎるぞ、ノングレード戦隊！

と言う訳で、早速、補助魔法をかけてもらい、一路「ゴダード｣へ。
（どう言う訳だ！？＠＠；）


ゴダードの関所通過。ここは先にも話した「火炎の沼」のミッションの時、死にそうになりながら、逃げ込んだところだ。その時は、俺が逃げ切ったので「全滅」にはならなかった･･･。


ゴダードの城周辺に生息しているモンスター。
ヴァラカス討伐のクエで倒すモンスターだ。

ゴダードモンスター入門編とでも言うべきか。

　
城周辺のモンスターは、レベルは高いがやわらかい。
なので、危険はあるが、まあ、このメンバーでも充分処理できる。


さて、「ケトラー オーク アウトポスト」はどうだろうか？


ノングレイベントに参加するメンバーは、血の気が多いのかも知れん…。

ケトラー オーク シーア発見！

超真っ赤な名前からすると、かなりレベルが高いようだ…

しかし、どれくらい強いかは、戦ってみないと分からない…

なので、俺が弓でＦＡ（ファーストアタック）…
あれ？あたらない＠＠；
３発くらい外れたｗ　（不吉なｗ）

あたった！よし、こっち来ーい
ん？シーアさん？何であんた、そこで立ち止まって魔法詠唱してるの＠＠；
うはｗ　牛の格好したウィザードだったのね！？

シーアさん、火の玉発射ｗ

『ズドン！』

俺の体が炎に包まれるｗ

「ｗええええええええｗｗ！？」
2219のダメージ＠＠；って何…

やばい！射程距離がほぼ同じかｗ　引き狩りできんやん＠＠；　（汗汗；
とりあえず走って距離を稼いで…って、向こう詠唱始めてるしｗ

『ズドドン！』

「ちゃりーん」ノングレのアクセサリーが足元に落ちたｗ…

２発で逝ったぜ＠ｗ＠；
まあ、引き狩り出来ないと言うのは誤算だった。

今回は俺が一番だ！　　　　　orz


残ったメンバーが健闘して、半分くらいまでＨＰ削ったんだが･･･


全滅伝説更新中･･･ orz

　
その後、近くにいたＰＴに助けられた。ありがとう＾o＾ノ

ちなみにケトラー オーク シーアさんは、アクティブなLV.８３のＨＰ２倍モンスターさんでしたｗ。


うーん、さすがに３０近くレベル離れてると、いくらノングレードでも歯が立たんｗ　(ｴ
もう少し人数がいれば、プチレイドになったのになぁ･･･



気を取り直して、国境守備隊の関所に向かう。

途中、見慣れない建物が･･･
「ノングレ戦隊のアジトだ」とかRodさん言ってるし＾＾

　
クエストモンスターと思われるＰＴノンスターに遭遇。
Rodさんは、アデナを撒いて予約。狩るつもりらしい･･･。

　　
バルカ シレノス駐屯地の周辺･･･７７～８７のモンスターがひしめいている。
バルカシレノスハンターだったか、ＦＡ仕掛けたら、こいつも吹き矢を使う遠距離攻撃モンスター。さすがにみんな逃げたｗ
追いかけられた俺もリスタ逃げｗ

まあ、リスタ逃げもたまには面白い＾＾


うーん、モンスターに攻撃を仕掛けても「歯が立たない」のでは仕方が無い。
今回は、高レベルのモンスターを偵察がてら『観光旅行』したようなもんだな。

たまには、こんな展開もいいだろう

無事（でもないが）に国境守備隊の関所に到着。ミッション終了ｗ


と言う訳で、急いでいたクリスヒーラさんは、そのまま飛んで、常連メンバーは５分帰還で幕を閉じた。

今回は、さすがに相手をするモンスターのレベルが高すぎた。
魔法攻撃は、スキルカットしか防ぎ様が無いのだが、スキルのスタン攻撃かモンスターとの間に遮蔽物（木とか岩とか建物とか）を挟んで隠れ、向こうから姿を消すとか･･･。しかし、Ｎグレ防御では、紙も同然。ほとんど付けてないのと変わらないダメージを受けてると思う。攻撃しても通常攻撃が当たらないしｗ

攻撃するモンスターには、自分のレベルが一番影響するノングレード戦隊であった･･･