ノングレ研究会２「修道院への道」前編

2006年12月22日午後8:30頃…

　

死にそうになりながら、「補給品」クエを行って、交通費（？）を稼いでいた。
今回は補給品がなかなか出ず、２往復しか出来なかった。ノングレの世界は、厳しい。
それでも褒賞6100a×２往復＋ドロップから経費：3951aを引いても黒字。

ノングレードでも、適切なクエの選択で、資金は稼げると言う話。
（もちろん、時間はかかるけどね）

接続時間の短いユーザーは、ある程度の所で見切りをつけた方がいい。
『俺、ＴＵＥＥＥＥＥＥＥＥＥ･…』と言うプレイスタイルは、絶対無理。
『戦争』も、趣味の域で自分の装備やプレイヤー技術にＯＫ出さないと、ゲームでは無くなる。
リアルを犠牲にして（リアルに支障をきたして）自分の本当の人生を棒に振ってはいけない。

ＭＭＯＲＰＧをプレイする中で、自分のプレイスタイルを、早く見つけるのが楽しむ秘訣だと思う。

ただ、俺のマスターはＭＭＯＲＰＧに惚れている。
特にリネージュⅡは、上手く出来ているＭＭＯＲＰＧの一つだと思う。
（問題は、もちろん色々あるけどね）
ＭＭＯＲＰＧの展望についてはその内語る事になるだろう。


さてノングレ研究会２の開催の時間だ。

2006年12月22日午後9:00…
その日は、サークルメンバーの姿が少なく、なぜか俺の所属クラン関係者が多かった･･･。
参加メンバー：
高峰竜児、権助、リャンペーコー、kanchin、月影忍
だいたい６０代のメンバー。しかもヒーラー職がいない＾ｗ＾



どこに行こうか話している時に、
「修道院のモンスターは、武器を装備していなければ、ノンアクティブになる」と言う情報が･･･。

こ、これは検証するしかない！
俺のノングレ魂が「ぴぴっ！」と反応する。

修道院まで徒歩で行く場合、その道のりは決して楽では無い。
それは５０半ばだろうと、６０を超え、７０近い人であろうと。

ノングレードは、狩りの難易度を上げる魔法の（悪魔の？）ツールなのだ。
真っ青な敵にやられる事は、現実問題としてよくある。
ある意味、生き残る事、全滅しない事が、ゲームの勝利条件なのだ。



今回のＰＴメンバーのレベルは５５～６７
レベルの高いメンバーにとっては『過去の戦場』のモンスターなんて真っ青。
でも相手がＰＴモンスターだと、倒しにくい相手にはなる。



油断しているつもりは無い。
しかし、現実問題として、死にそうになってしまうのだ。



だからこそ、状況判断が難しいのだが…



全滅だけは、免れた…ＴｗＴ；


Ｎグレで戦争…俺もやってみたい。多分面白いと思う。

さて、国境警備隊を通過して、道のりは約半分だ。

次はバルカシレノス駐屯地…そこは以前、全滅しかけた場所だ。
果たして通過できるのか？

つづく…