ノングレ研究会１「冬の迷宮探索」後編

２００６年１２月１４日（木）の２３：００頃…

ノングレ戦隊では秘密会議が…

月影忍：慎重に行けばいけなくは無さそうに思うが…どう思う？
李木蘭：たぶんおｋｗ
ススメの号令：うぃ～す！

作戦は決まった。

前編で５名で戦っていたウルサス親子を、３名で倒せるだろうか？
戦闘の難易度が、少し上がる。
「多分大丈夫」内なる声がそう囁く。

モンスターのＨＰの減り具合を、５名戦闘の時に観察していた。
弓の攻撃力は結構ある。



行ける！



手順は一緒



チャーム＞ルーツ＞各個撃破



ソロだと危険だが、３人いれば何とかなる。
レベルだって、ＰＴからみれば適正だ。
ちょいとピンクだが、問題ない。

油断は禁物だが、狩れる！


一番問題なのは、やってもいないのに、やる前に「無理かも」と思ってしまう先入観だな。
（俺もよくやるんだが…）

「以前ダメだったから」「とても難しかったから」と思い込んで、行動しない事が問題。
（だから何でも特攻とか言うのは違うからｗ　ここポイントね！）
大切なのは「どうやったら出来るか」と、考える事だと思う。
その為には、自分達の実力を知る必要がある。
実力を知るためには、「試して見る」しか…方法が無い＠＠；
（たしかにある程度の火力が無ければ話しにならない事は確かだ）


時に火力ばかりが重視され、効率重視のＰＴも多い。


ただ、接続時間は平等では無いし、ゲームに参加しているプレイヤーの価値観も違う。
どうしても、装備とレベルに格差が出来てしまうのは、仕方の無い事である。
高額、高性能の装備に憧れ、それを手にするために努力するのは、当然の成り行きだ。


でも、装備やレベルの問題でゲームに参加しにくくなるような風潮にはしたくない。


だから、装備はノングレード。
レベルは２次転職以上ならだれでもＯＫ牧場（死語）。
性能の上限が決まっているからノングレード。
安い武器しか手に入れられないなら、それでもＯＫ。
（本人が準備可能な、なるべく火力の高い武器ね＾＾；）
なので、ノングレ参加者で装備をとやかく言う人間はいない。

そして、
そのノングレードの限界を調べている（楽しんでいる？）のが我々のサークルと言う事になるだろう。

ノングレードの限界とは一体どんなものなのだろう？
確かに、そのＰＴでの戦闘限界レベルは存在する。
超えれば全滅。
楽しいのはその狭間だと思う＾＾；
今回は、楽勝だった（ちょっと物足りない＾＾；）。
これも、試してみたから分かる事。

と言う事で、「ノングレードの歩き方」と言うか「楽しみ方」を今後も探求していこう。


ミッション：『冬の迷宮探索』終了

ノングレード戦隊は、『冬の迷宮』を後にした…。


サークルメンバーのみんな、お疲れ様＾＾
今後もよろしく＾＾