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リネージュII ドビ鯖の住人、月影忍のブログ
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2009年7月2日(木)21:30~
ノングレードで行こう!マッタリFV編



時間になってもちっとも人が集まらない=w=;
ソロだな・・・きっと今日はソロに違いない;w;

明日はムービーを撮るイベントがあるらしい。
グルーディオ村だったか。
ま、まったり遠足してみるか。


漁師村に差し掛かった頃、仲間が増えた。
ちゃおずさんも久々の参加だ^^
もののけ者さんも、くせ者さんの一味との事w

 

本日の冒険先はどうするか?

当初、ネクカタとか狭間とかも候補にあがったのだが、
ちょいと私用でもののけ者さんが離席。
その間に俺とちゃおずさんで久々のFVで狩りをしてみた。
(結局俺の独断でFVにwww)

 
ユニコーンもエルダーも真っ青だったりするんだが、
(ちゃおずさんのレベルではまだ薄青だったかな?)
HPが多いモンスターなので、経験値が入る。

そして、時にはスポイルが入ったりw
油断すると死にそうになる(;´Д`)



もののけ者さんの私用が終わり、合流と言う段になって、お互いに迷子w
地図を見ながら右往左往www

合流後、FVのレイドが住んでいる沼地(湖?)へ移動する事にした。
あそこは綺麗だからな・・・
でも、場所的にはうろ覚え・・・たどりつけるのだろうか?


なんとか現地到着。

 
グラフィックの設定を、高レベルにしてみた。
水面の揺らぎがみごと!

そこは、本当に映画の世界の一こまの様。
この美しいファンタジーの世界。
そこでは、一体、どんな物語が紡ぎだされて行くのだろうか?
そんな期待を持たせてしまうほどに美しいグラフィック。

それが5年前、リネージュ2に初めて出逢った時の想い。
その想いを引きずって続けてきたゲーム。

戦争がしたいわけじゃない。
人と争いたいわけじゃない。
対人戦闘を楽しみたいとか思わなかった。
単純に、「巨大なモンスター(レイドボスなど)をみんなで協力して倒す」
それだけで、価値のあるゲームだったんだ。

戦争にしても、
プレイヤー同士の団結、武士道、騎士道、ノブレス・オブリージュ・・・
そんな、素敵な関係を夢見て、憧れた。
それは、素で美しい世界だと思った。

装備の製作とか面白そうだ・・・
マスターの想いを実現するためにドワの爺さんが生まれた。
ファーストキャラは製作ドワ。

戦うよりも、誰かの役に立ちたい・・・
そんな想いからヒーラー職の姉が生まれた。

製作には材料が必要だ・・・
だからスポドワの姉も生まれた。

平和な、みんなで協力し合って何かを成し遂げる世界・・・
戦争とかもあるけど、決してリアル憎しみが起こらないような対立関係・・・
(いわゆるスポーツ戦争とでも言うのだろうか?)

だが、それは脳内妄想の世界。
実際にプレイを始めて、初めてヒーラーの姉がPKされた。
全てのプレイヤーが正々堂々とした付き合い方を望んでいる訳ではなかったのだ。
理不尽さを感じて、対抗手段として俺が生まれた。

されど、マスターの根本は人との争いを好まないのだ・・・。
負ければ悔しいし、ずるして勝つような輩は大嫌いだし・・・。
まして非力なキャラクターを蹂躙する事を喜ぶような連中が大手を振って歩く世界・・・
MMORPGだから、そういったプレイスタイルももちろんアリだと思うが限度もあるだろ。
彼らは自分達を正当化する。
免罪符は「仕様だから」

5年間続けてきたリネージュ2の世界・・・

強さを求めるプレイヤーが居る。
自分達さえ、自分さえ良ければ他はどうでも良いと言う価値観のプレイヤーもいる。
接続時間で格差を感じるプレイヤーも居る。
卑劣な行為で自分の資産を増やすプレイヤーも居る。
職業として参加するプレイヤー(定かではないが、アジア系外国人が多いらしい)も・・・。
果ては、狩り行為を自動化するプログラムまで・・・w

リネージュ2をより住みやすい世界にすべく、要望や改善案は何度か出している。
だが、それらが話題に上ることは無かった。
いつも韓国ユーザーの意見ばかりが取り入れられ、日本人の意見など相手にされてないような・・・。
いずれにしても、無差別PKは無くならず、争いをあおり、ボス討伐も独占化がすすみ、様々な格差から差別化が浸透し、レベル上げを推奨するだけのゲームになったように思う。

この5年間・・・
最初に思い描いたファンタジーの世界は崩壊した。

「文句があるなら、自分で創れ」
・・・それが出来れば愚痴など言わんw。

ただ、「ノングレードで行こう!」に集まるようなプレイヤーが居てくれる。
欲にまみれたプレイヤーだけではないと言う、ささやかな証明となるだろう。



すまん=w=;
最近、本当に愚痴ばかりだw

だけど、「参加してくれてありがとう」

これだけは、いつも本心だと断言しよう。
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2009年6月25日(木)21:30~

最近、ノングレ参加者減った気がする・・・ =w=;
ってか、コアメンバーがめっきり参加しなくなった。
まあ、引退したり、休止したり、盟主やったり・・・それぞれに事情はあるのだろうが、
隊長としては、正直、寂しい限りだ =w=;



それでも新しい出会いはある。
今回、Insomniaさんが初参加。
3名のPTとなった。レベル的には俺以外は70代。
まあ、怪獣島は無理かもしれないが、そこそこ危ない所にはいけるだろう。

3人で行けそうな冒険先・・・で選んだのが「帝国の墓地」
ゴダードからアルゴスを駆け抜けよう!

「帝国の墓地」3人で向かうと言うのは初めてかもしれない。
人数的に経験が無いのは不安要素。
なので火力を途中で試しながら前進だ。

多分、InsomniaさんのHPが高いのだろう。モンスターから打たれ強いのはありがたい。
おまけにスポイルも決まったりw

 

序盤、狩場が空いてるなぁと思っていたら、奥の方に居た!
怪しい集団。



動きをしばし観察してると、先頭のキャラクターだけ人が入っていそうな動き。
(本当にそうならNCJでBANできないかも =w=;)
BOTにしては、時々立ち止まり、判断が入っているようにも見える。
おまけに、こちらが叩いているモンスターを横殴りして行きやがったw

腹が立つが、こいつらと遊びたい訳じゃない。
こいつらをPKするプレイヤーの気持ちはわかる=w=
そして、ペナルティを負うリスクも馬鹿にならないだろう事も想像に難くない。

だが、
無駄な時間をこんな奴らの為に使うなど「ちょこっと課金」ではナンセンスだ。
先へ進もう。



途中の敵も、3人なら怖くない・・・
(時々HP半分以上飛ぶがw)



道に1度迷うが無事、22時30分に到着。(>w<)b
時間的にはまだ遊べる・・・と言うことで内部へ。

 
3人で門番の亡霊とか叩いて、倒せる事を確認。
だが、超硬い。
倒すまでにかなり時間がかかるし、MPの消費量も馬鹿にならない。

しかし、倒せる事が分かってしまうと興味が薄れるのはノングレ戦隊の性だろう。
次なる獲物と言えば・・・昆虫達?

思い起こせば(多分50代の頃?)フルPTでやっと倒したあの虫達。
一匹でMPがすっからかんになり、超危なかった記憶がある。
(当然、倒したけどな =w=;)

それを3人で・・・?

思っちまったら仕方が無いw
最悪、リコよろしくw
(だが、リコを期待してはいけない。なぜなら、最初に逝くのが・・・あsfghjkl)

現地に移動してみると入り口で、クラハンをしているらしい。
まあ、空いている時に分けてもらう事にする。

最初は、チャームでうまく引けた。



2度目、
「一匹(?)もらいまーす」とPTに白チャで伝え、快諾してもらった。
「お釣りが来たらどうしよう@w@;」
俺の不安をよそに、チャームは無視された。

PTの人に「ノリ気じゃないらしい。ムシだけに・・・ (マテ」
俺「無視されるのか・・・」
PTの人「どーもヘイト稼げてないっぽいね;;」
BIGCAT「さむさはひつようだ。」
PTの人「夏には必要ダ」

とか仕様も無い会話をしつつ一匹引く。
  
PT3人で、かつノングレード装備で倒せる事を確認した。
ミッション終了。帰還する・・・。
(PTの人が時々飛び入りする^^;)

お疲れ様でした>w<b
3人であの虫を倒せるとはw、まさかの成果にうれしい月影でした。
やはりキャラクターレベルが大きく影響しているのだろうか。
ふむ、なんにしても楽しかった^^v

またね^^ノシ

2008年6月18日(木)21:30~

珍しくススメさんが参加。
7月に行われる内藤フットボールの宣伝と、ボール運びの練習を兼ねての参加らしい。
提案で、国立墓地の「タイリム」をコロシアムまで移送したいとの事。
特にやりたいミッションも無かったし、これはこれで面白いだろ。

 

途中、見かけたレイドボス。
キャラクターのレベルが上がると、これらのレイド討伐も出来なくなる。
レベル上げプレイの功罪だ。
今はまだ、低レベルのサブキャラ育てているプレイヤーも居るからいいが、
それもカンストしたら、全く遊べない場所と化す。

レベル上げしか興味の無いプレイヤーは、何れこの地から去っていく。
俺様最強を誇示したいプレイヤーや、
俺たち最強を誇示したいプレイヤーは、運営会社のいいお客なのだろう。

むしろ、ノングレード戦隊みたいなサークル活動が活発になった方が健全なゲームになるとは思うんだが・・・リアルお金が掛かる世界は、どんな趣向を持つ顧客がどれだけいるかを基準としてゲーム方針を決めていくのだろう・・・。

リネージュ2の「ファンタジー」としての世界観はすでに崩壊している。
もう、修復は無理だろう・・・そんな気がする。

なぜ、ゲームを続けているかって?
繋ぎ止めているのは「『ノングレードで行こう!』に集まる人が好きだから」だけかも知れない・・・。


タイリムを引いてコロシアムへ


ほとんど職人芸だよススメさんw

シャウトでも何でも、こういった職人っぽい技を持っているプレイヤーを俺は尊敬する。
何かにつけ、キラリと光るものを持っているプレイヤーに出逢えると、
うれしいものだ^^

 
ま、引いてくるだけの話だから、引いてきたら眠らせたり足止めしたり、
いじめてみたりしかないのだが・・・

飽きて倒してしまうと次が無い =w=;


マーシュドレイクも、レベルが低いモンスターなので大した脅威は感じない。
(だが、油断するとHPをかなり持って行くので注意は必要)

 
変わった物を、集めているBIGCATさんw


せっかくなので、まったりミーティング(雑談)を・・・。
極悪見習いさんもミーティングに参加w


最後は、定番で。

で、ノングレ帰還発動中のシャウトw



みんな、参加ありがと^^



さて、別の話し。
グラボを交換してどれくらいの違いがあるのだろうか? ちょっと見てみよう。

確かに、水の表面とか透明度、反射、リアルに表現されている。
 
グラボ変えた後のアデン城村。背景が少しぼけているのが分かるだろうか?
遠近感が増して、なかなかいい効果が出ている。

これだけ美しいグラフィックなのに、それを最大限に活かす遊び方が無い。
映画とか撮れると、素敵なんだがな・・・。
リネ2のムービー機能は、撮影してもカクカクした動きは当たり前で、編集も出来ない。
また、アップデートの度に以前のデータが使えなくなるゴミ仕様なので使い物にならない。
宝の持ち腐れとはよく言った物だ・・・。
カクカクがあまり酷いんでグラボを交換してみた。
姉貴の美しさがさらにアップしたのはうれしいんだが・・・

カクカク感は、大幅には改善されて居ない。
通信回線の容量の問題だろうか・・・?


ELSA GLADIAC 796 GT SP (NVIDIA GeForce 9600GT 512MB)

 『面白い』と感じる事 = 『レベル上げ』
 と製作側が思っているとしたら、浅いゲームになるだろう。
 カンストすれば終わりだからだ。それはプレイヤーにも言える。

 『ノングレードで行こう!』をやってて何が楽しいって、
 集まった仲間との馬鹿話し(時々エロトークもあるかな?)は定番だw

 一人でできない事でも、みんなでやると出来るってのも楽しみ方の一つ。
 「石化レイド討伐作戦」も「傲慢の塔登頂作戦」や「DVC突入作戦」も、
 シルレン一人じゃ絶対に無理だったろう。

 ※「石化レイド討伐作戦」とは、
  高レベル者が低レベルレイドボスを討伐したがらないように、
  ペナルティが加わる仕様を利用した遊び方。当然ドロップなんか無いw
  適正レベルよりも高レベルなプレイヤーがレイドを攻撃すると石化して行動できなくなる(2分間)。
  だが、一撃だけなら加えられるのだ。
  そんなキャラクターが多数居れば、継続してモンスターにダメージを与えられる。
  そうやってレイドボスを討伐すると言うゲームだ。

 ※「傲慢の塔登頂作戦」や「DVC突入作戦」とは、
  普通ノングレード装備で行ける様な狩場じゃないと思われている場所へ行く、
  ハラハラどきどきの生死をかけた冒険だ。
  他にも、「アルゴスの壁」「太古の島(怪獣島と呼んでいる)」
  「神託の島」「沈黙の修道院」「帝国の墓地」えとせとら・・・

 名だたる狩場に顔を出し、生き残りをかけてハラハラドキドキは、当然、通常装備でも味わえる楽しみ方だが、難易度は通常装備の比じゃない。
 PTメンバー全員が協力しないと全滅する可能性が高くなる。

 『死んだら負け』『全滅したら負け』が基本ルール。
 「ノングレードで行こう!」は、それに『ノングレ装備』と言う縛りが加わっただけ。
 その縛りだけでも、装備格差が無くなり、PTを干される事も無くなる。
 俺の場合、ノングレソロの実験もしているからPTの有難さは身に染みている。
 火力がどうとかよりも、人が居てくれるだけでうれしいものなのだ。

 『仲間に助けられ、自分も仲間を助け、協力して困難を克服する』なんて贅沢な遊び方ではないか?

 もちろん経験値とかゲーム内通貨とか、収支が赤字になる事もよくあるが、
 ここでの『面白い』は、少なくとも『レベル上げ』ではないし、『資産を増やす事』でもない。

 それが低レベル層でも生かせればいいのだが、それが難しい・・・。
 OB時代から俺のプレイヤー(PM)はこのゲームに参加している。
 その当時、みんなレベルが低かったから20代でも30代でもプレイヤーはたくさん居た。
 PTを組んでそれなりに楽しめた。
 もちろん、マナーのいいプレイヤーばかりじゃない。
 迷惑な奴もたくさん居た。
 だが、いい奴だって沢山居たんだ。

 今はと言うと、初期村にプレイヤーはほとんど居ない。
 PTを組みたくとも相手が居ない状態なのだ。
 加えて、既存のプレイヤーが新しいキャラクターを作った場合、
 最強装備を身につけ、あっという間に低レベル狩場を駆け抜ける。
 狩場に滞在している時間が極端に少ない…。

 NCの思惑もある。
 先発組みと後発組(新規プレイヤー)とではすでに5年のギャップがあるのだ。
 レベルに依存したゲームデザインである以上、
 プレイヤー人口の多いレベル帯に早くシフトさせたいと言う事だろう…。

 そこに無理が生じていると思う。
 5年かけてじっくり楽しんできた先発組みと、
 5年を短縮して先発組みに合流する新規。
 そこには、キノコクエもオルマフムもクルマの塔も体験しない
 (できない?)新規プレイヤーの姿が…

 見方を変えれば、
 それは5年間楽しめるコンテンツを捨てているに等しいのではないか?

(開発当初から世界を創造してきたクリエイター達に失礼だと思う)
(解雇されちゃってるかもしれないけどね =w=;)
(む)ぶろぐさんの所で、
リネージュ2のターニングポイント 「グレシアプラス」 を語る

って言う記事があったんだが…

NCソフト 「リネージュ2」 開発チーム長が語っていた内容

以下、一部抜粋

>去る 6月 3日、リネージュ2 の大規模アップデート「グレシアプラス」が
>ライブサーバーに適用されました。「グレシア」アップデートは、
>去る 1年間は中低レベル、そして一日に 2~3 時間位楽しむ
ライトユーザーの為のシステムとコンテンツ追加に集中して来ました。

すでに、ここで認識が違ってるんだ…。

 多分、真面目に仕事や勉強してる人は、2~3時間くらいしか普通遊べないだろ。多分。
 ちょっと残業だったりしたら、帰りは20時とか21時、職種によっては終電間際。

 そんな人達が生き抜きや、趣味でゲームをするのがノーマルな生活をしている人だと認識している。
 3時間もリネやってたら夜中だろ? 風呂だって夕飯だって、場合によっては宿題やら仕事の段取りだって考える事もあるだろ。次の日が休みならいいが、体のコンディションを整えるのも仕事のうちだ。次の日の事考えたら、寝ないといけない。

 家族持ちなら更に厳しい時間割となる。
 家族サービスも必要。子供が居るなら子供の面倒だって見なきゃいけない。
 一日に2~3時間位楽しむのはライトユーザーじゃなくて、コアユーザーじゃないのか?
 一日何時間プレイするプレイヤーを普通のプレイヤーって言うんだ???

 一週間の中で数日・・・それも1時間とか2時間位までしか遊べない、装備はおろかレベル上げすらままならないプレイヤーをライトユーザーと呼ぶのだと思っていた(今の俺だw)。

 一日中PCに張り付いて遊んでる奴(ベビーユーザー、別名『廃人』)なんてまともな人間じゃないだろ
@w@;
 それが普通のプレイヤーと言うなら、このゲームは崩壊しているとしか言いようがない。
 (※長期定額課金でも、放置プレイアリの実働時間が短いプレイヤーは廃人と言わないw)

 開発本国の韓国プレイヤーてのはよほど暇なのだろうか?
 (ま、プロのゲーマーも居る国だからな・・・仕事ならアリだと思うが・・・)

 リネージュ2のゲーム仕様や、クエストにいくら詳しくなった所で、それを形にする創作活動を行わなければ、単なる思い出だけに終る。攻略サイトつくって広告収入を得るのもいい。仕様を研究して自分の創るゲームの参考にしてもいい。ゲームの中で体験した事を文字に書き記してブログや小説化するのもいいだろう。それは、自分の持っている能力を維持したり向上させる事に繋がるから・・・。

 だが、それをしなければ、社会で適応できなくなる可能性もある事を忘れてはいけない。一日中、ゲームしてて、ゲームの内容が学校のテストにでるならいい。ゲームが自分の仕事に役立つならそれもいい(※リネ2でRMTはダメだよ=w=b)。だが、ただゲームをして、自分だけが楽しければ他の奴なんかどうだっていいって方向に行っちまうと、人間性が壊れちまうんだ。

マジで。

 特に戦争系の廃人プレイヤーはヤバイと思う。リネージュ2には人間性を向上させるような仕組みは一切組み込まれてない。ある程度社会経験のあるプレイヤーがプレイする分にはセーブも効くだろうが、低学年でとなると、それが当たり前の世界と認識しかねない。それは「人間不信」に繋がる危険性を多大に含んだゲームだと言う事なんだ(※前にも同じような事書いてるけどね)

 影響は、すぐに出るものじゃない。
 じわりじわりと心を侵食して行く。
 出逢った人が悪ければ、負の感情を持たざるを得ない世界になっている。

 だから、ある程度自分のプレイスタイルを客観視する視点も持たなきゃいけない。
 人を守りたいとか、仲間を守りたいとか、協力して何かを成し遂げたりとか、それは、出逢った人が良い人だと感じられた場合だろう。

 いろいろ出来る環境は提供されている。
 だが、参加するプレイヤーの質でその世界観は大きく変わる。
 プレイヤーの質が悪ければ、当然のごとくサーバは荒れ、劣悪な環境になる。
 運営は、環境を提供するだけ。
 だから、GMはプレイヤーにほとんど干渉できない。
 世界を創るのも壊すのもプレイヤーに任されている。

 その基準が廃人ならば・・・ orz

 日本でこんなプレイスタイルを続けたら、国が傾く =w=;
 その辺は、しっかり押さえておかないと、年を取ってから苦労する羽目になるのは間違いないだろう。

 特に最近は、NCが創ったリネージュ2の世界観を押し付けようとする傾向がある。
 正直、俺はNCの創ったリネージュ2の世界観に全く興味が無いw
 どうでもいいんだ。そんな事はw

 環境があれば、歴史はプレイヤー達が自分達で紡ぎだす事ができるだろ。
 仲間を信じ、助け合い、協力し、みんなで成し遂げたり、崩壊したミッションの数々。
 『ノングレードで行こう!』は参加したプレイヤー達で創り上げた「NCの世界観」とは別の歴史だ。
 参加したプレイヤーは誇っていい。
 君たちがリネージュ2の『ノングレードで行こう!』を支え歴史や伝説を創ってきたのだ。
 少なくとも、俺にとっては誇れる仲間なのは間違いないw


 最近思う。廃人育成ゲームなんていらない。


 ファンタジーの世界で、
 綺麗な風景があって、
 素敵なキャラクターが居て、
 装備も美しいデザインで、
 モンスターも居て、
 気の合う仲間と一緒に何かが出来る環境なら・・・

 それだけでも充分だと。

 


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