ノングレードで逝こう！１月定例会（第３回）後編

さて、今回は前回の続きだ。

今回初参加の Vesalius さん
レベルが６０を超えているので、アルゴス周辺は多分適正の狩場。
（ちょっと物足りないかもしれない･･･＾＾；）



しかし、５０代にとっては十二分に危険地帯である。
リンクや横湧き、ＭＰ枯渇、回線落ち、不測の事態は起こりえる。
人数が揃い、火力が上がれば各々のスキルを使って対処も可能になるのだが、少数精鋭の場合、個々のスキル依存が大きい。失敗＝全滅もありえる。

また、攻撃にしても外れる事が多くなるので、その分の火力減は免れない。
低レベル者が高レベルモンスターを倒すと言うのは、
『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』に似ている。
人数が減ると言うことは、数が撃てない分、危険度が増すと言う事だ。

だが、そこが『ノングレードで逝こう！』の『面白い』所でもある。
『生存』か『死』かの狭間で生き残るゲームだ。

普通の狩場は、普通に狩れる。
装備が普通なら、そちらの方が安全で儲かると思う。
だが、今は狩りがしたい訳じゃない。

『モンスターとの死闘』を楽しみたいのだ。

普通の装備でやってもいいが、装備で苦労するのはライトユーザーだと思う。

今まで何度も話してはいるが、
常時接続してる人や、ヘビーユーザーならいざ知らず、限られた時間で遊ぶ人にとっては、装備の充実は大変な労力となるだろう。
装備を集めるだけがリネージュと言うゲームでもあるまい。
やはり、装備の負担を減らすのであればノングレ統一が、ユーザーにとって一番負担が少ない気がする。

また、それが『ノングレードで逝こう！』と言う遊びのルールだ。

さて、『アルゴスの壁』周辺は、ノングレ戦隊も何度か来ているが、
さすがにこの人数ではどうだったか…。
弓を放って最初に感じたのが…『硬いｗ』
『あれ？こんなにここのモンスターって硬かったっけ…？』
そう、今まではもう少し人数がいて火力もあったと思う。
少数精鋭…聞こえはいいが、それは誰かの不足を誰かが補う事が難しい状況だ。
限られた火力、スキルで消費するＭＰ、状況はすでに安全とは言いがたい。
はっきり言って、危険信号だ。

　
バレー アンテローブ（６８）　バレー アンテローブ スレーブ（６９）
バレー バンダースナッチ（７０）

俺からすれば、１０以上上のレベルのモンスターを叩いている。
外れも多いが、当たればそこそこＨＰを削れる。
『ダブルショット』なら、今の所、外れる事は無い。
しかし、激しくＭＰが消費される。殲滅の時間も長引く…。
ＭＰが無くなる＝死亡全滅の可能性がどんどん高くなるｗ
『一匹ずつなら大丈夫…でも横湧きしたら…』

不安は的中したｗ

２匹目がすぐ傍に現れるｗ
カツカツのＭＰ！ヒーラーを襲うモンスターｗ
ルーツやスリープが１００％成功する訳ではない。
ダブルショットを放つＭＰも無いｗ
片方のモンスターにＯＬのスリープが掛かるｗ
が、もう一方は間に合わないｗ



つｗＴ；）

しかし、この状況での判断が大事。
モンスターは一匹倒したが、ＭＰ無しの状態で２人で一頭を倒すのは至難の業だ。
即、復活スクロールで起こすか、退却して態勢を立て直して救出するか？
（即、復活中に妨害されたら一巻の終わりだ。）

どうする！？俺＠＠；

幸い、モンスターはまだ寝ている。
空かさずノーマルスクで蘭さんの復活開始ｗ
モンスターの目の覚める前に復活完了ｗ
間に合った。



その後、残りの一匹を血祭りに上げたのは言うまでもあるまい。
（こっちが、血祭りに上げられなくて良かったＴｗＴ）



ゴダードの平和はノングレード戦隊によって保たれたｗ
（ドビ鯖の血盟戦は終ってないみたいだがｗ）

ミッション終了。

参加してくれたみなさん、ありがとうでした＾＾ノ

ノングレードで逝こう！１月定例会（第３回）前編

2007/01/25（木）２１:００～

ノングレ定例会１月の３回目が開始されようとしていた…

しかし…

ノングレード戦隊最大の危機が、訪れようとしていた･･･。



参加者が･･･

居ない･･･

･･･

サークルメンバーが

全滅･･･？

（始まっていないのに全滅かｗ）

何でサークルにしたかと言えば･･･

参加メンバーの安定的確保が目的だった･･･

しかし、社会人なら、リアル優先は必須。

今日に限って（？）みんな忙しい（都合が悪い）らしい･･･

そんな日もあるか＾＾；

募集を叫んでは見たものの･･･

募集に関する反応は無いｗ

もう、半分ヤケクソだｗ

月影忍「ノングレ戦隊参上！」と叫んでみた。

通行人Ａ「ノングレンジャー？」と返してくれる人がいた。

（ノングレンジャーでも、何でもいいから参加してｗ（ＴｗＴ；））

（でも、結構面白いなｗこれｗ）

（今度、ノングレンジャー使ってみるか･･･）

まあ、「ノングレードで逝こう！」を始めた時からのリスクだ。

ソロなら、補給品のクエでもしてるか･･･。

はぅ…

そんな時、女神が舞い降りた。



シリエルの蘭さんとデートだｗ

…

冗談は置いといて、ソロ案は消えた。

良かったＴ-Ｔ

　
クッカブロ（67）　　　　　アンテローブ（68）

　
バンダースナッチ（69）　

いずれも真っ赤なモンスターである。
俺が５５、蘭さん５９、俺からすれば、レベルは１０以上離れてる。
でも、蘭さんがいれば狩れる（時々危ないけどｗ）。
普通は１０も離れたモンスターをノングレードで倒す奴は居ない。
大体、狩れると思っている人の方が少ないだろう。
（ノングレードで逝こう！では、これが普通なのだが…）
本装備の時よりも、高いレベルのモンスターに挑戦している気がする。
攻撃された場合のダメージもかなりでかい。
しかし、ソロする時よりも安定性は抜群だ。

などと、ペア狩りを楽しんでいると、ＰＴＭ（パーティマッチ）に希望者の姿がｗ
うはｗ　ＯＫｗ

以下次号ｗ

ノングレードで逝こう！１月定例会（第３回）告知

ノングレサークル活動の日ですｗ
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ノングレ戦士はいつもの場所、いつもの時間に集合です。
（参加できない人は直接連絡か、レスを立てて知らせてね＾＾；）

★新規で入りたい人や、ネタでノングレ冒険を体験したい人も歓迎です！★
------------------------------------------------------------------------
開催日：２００７年１月２５日（木）
集合場所：アデン中央広場
集合時間：２１：００～２１：２０
作戦時間：約１時間半くらいの予定

作戦内容及び研究内容：
　特に決めていません。集まったメンバーで相談して決めましょう。
　
■■■新規サークルメンバーも募集中！■■■

参加資格：全身ノングレード装着で２次転職を終えている方ならどなたでも。
　（４０から参加可能。できれば５０以上が望ましい）職は固定していません。
　もちろん血盟や同盟も関係なし。当然血盟戦も知った事ではありません。
　（みんな仲良く遊ぼうよ～：ｗ；）
　あと、死んでも「祭りだｗ」と笑って済ませられる人。
　復活は最寄るかノーマルスクのみとなりますｗ
　晒されてもかまわないキャラクターでｗ
　サークルメンバーになった人は木曜の定例会に極力参加を！
　（リアル優先でね＾＾）

その他：「死がもたらす傷」を負う可能性があるので、
　必要なら自分のグレードにあった回復スクロールや、
　事前にお守りを使う等、自己責任で準備を。
　極力死なないように、ＰＯＴ類の準備も忘れずに。
　復活スクロールも出来たら準備を。
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ノングレードで逝こう！１月定例会（第２回）

ノングレードで逝こう！１月定例会（第２回目）
２００７/０１/１８（木）２１:００～

『前回も出来たから、今回も大丈夫』と言う根拠の無い自信。
『危ないかもしれないけど、まあ行けるでしょ＾＾』と最初から飲んで（ナメて？）かかる姿勢。
しかし、ナメてかかって痛い目を見てもへこたれないのがノングレード戦隊のくおりてぃーと言うものだｗ



今回の懲りない面々


猫使いさんの参加は初めてかもしれない…
そして、その見慣れないバフｗ



シリエルバフももらい、自己バフも加えて目指す敵に挑むのだが…
まあ、なんと言うか、『正月ボケ？』



開始早々今回も、逝ってしまった…　つｗＴ；）
珍しく全滅…
で一度全員で最寄って再集合。

単純だと思っていた『チャーム作戦』が色々問題がある事が判明したのが前回。
で、回避する方法があるのかと言うと…うーむ＾ｗ＾；
死んだところで『うははｗ』ってな物で…
と言うか、その『痛い目』が快感だったりするあたりが『危ない集団』だと思う今日この頃…。

まあ、俺個人に関して言えば、デスペナルティーで経験値が下がるのは正直痛い。
あんまり、ＰＭが俺を使ってくれないから、復旧が出来ないのだ。
死亡しても、『近くの村に最寄る』か、ノーマルの復活スクロールで復活するのが当たり前で、
リザとか頂いた日には、その人が女神（女性キャラ限定）に見える。
そのレベルが１だろうが２だろうが『ありがたい』と感じられる感覚は尊いモノだと思う。
（それが６とか７とか９とか言うレベルだと、もう本当に神の領域ｗ）

そう、我が戦隊で唯一の蘇生術を持っているリザレベル２の女神までもが犠牲者にｗ



蘇生はノーマルスクしかありません；ｗ；
ごめんね蘭さん＞＜；

　　

見ての通り、モンスターは真っ赤だ。



優に６０を超えている。

チャーム作戦でタイミングが悪いと半壊の状態になるのはすでに日常化しているｗ
しかし、足で逃げて全滅を避けるようにしている。

全滅＝負け

俺の中の公式（マイルール）だ。
半壊は引き分け…かな？

シルレンは、攻撃力は高い。
しかし、当たらなければ相手を倒す事は出来ない。
幸い、スキルのダブルショットが外れる事はほとんど無い。
なので、戦闘が始まると、当然ダブルショットを全開で使う。
スキルを使った後のディレイ（攻撃準備時間）の間に通常攻撃を行っている。
しかし、その通常攻撃が当たらないのだｗ



あと一発当たっていたら…。
いや、言うまい…。

開始時に３０％あった経験値が…　つｗ＜；）
死ぬ予定じゃなかったんだけどなぁ…。
一時は、５０％あったのに…５６が遠い…。

そしてまた、引きに行ったススメさんのすぐ脇にＭＯＢが湧いて、あえなく逝った所。



ススメさんの周りには、先ほど湧いたアクティブモンスターファミリーが２ＰＴ陣取っている。

『ススメさん救出作戦』だ。

作戦内容はこうだ。

１．可能な限りバフをかけ、チャーム等で引いて近くに居るモンスターをススメさんの周りから排除する。
　言わば囮だな。引いたモンスターは出来るだけ離れた場所へ連れて行く。

２．その間に他のメンバーでススメさんを復活させる。

３．俺が死なずに引いたモンスターから逃げ切れれば俺達の勝ちだ。



最寄ろうとするススメさんを制止して、ストライダーを準備。
あとは、ＦＡでチャーム引きもしくはエンタ引きだ。
俺の脚なら逃げ切れる。



って準備しているうちに、蘭さんのリザでススメさんが復活ｗ
何もしないうちに『ススメさん救出作戦』は終了した…。
（せっかく準備したのに…　orz）



その後、
orz を　（＞＠＜）ノに変えて、
ススメさんの回りに湧いたモンスターをみんなで血祭りにあげたのは言うまでも無い。



本日のミッション終了ｗ
参加した皆さん。お疲れさまでしたｗ

ノングレードで逝こう！１月定例会（第２回）告知

ノングレサークル活動の日ですｗ
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ノングレ戦士はいつもの場所、いつもの時間に集合です。
（参加できない人は直接連絡か、レスを立てて知らせてね＾＾；）

新規で入りたい人や、ノングレ冒険を体験したい人も歓迎です！
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開催日：２００７年１月１８日（木）
集合場所：アデン中央広場
集合時間：２１：００～２１：２０
作戦時間：約１時間半くらいの予定

作戦内容及び研究内容：
　サイレントバレーにて、ＰＴモンスターの狩り方を研究します。
　ルールは簡単。死なずにモンスターを殲滅しましょうｗ
　逝く気なら、いつでも逝けますｗ
　気合を入れて生き残る鍛錬をしましょうｗ（最近、逝き過ぎですｗ）

■■■新規サークルメンバーも募集！■■■

参加資格：全身ノングレード装着で２次転職を終えている方ならどなたでも。
　（４０から参加可能。できれば５０以上が望ましい）職は固定していません。
　もちろん血盟や同盟も関係なし。当然血盟戦も知った事ではありません。
　（みんな仲良く遊ぼうよ～：ｗ；）
　あと、死んでも「祭りだｗ」と笑って済ませられる人。
　晒されてもかまわないキャラクターでｗ

その他：「死がもたらす傷」を負う可能性があるので、
　必要なら自分のグレードにあった回復スクロールや、
　事前にお守りを使う等、自己責任で準備を。
　（ノングレード・イベントの企画があれば提案も受け付けます）
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MMORPGについて考える

ファミコンやらＰＣエンジンやらセガドライブやら…
過去、色々なゲーム専用マシンが販売された。
そして、そのゲーム機専用のゲームソフトが販売されていた。
今もそれは変わらない。

あるものは、早々に廃れ、あるものは生き残り…そして進化していった。
進化できなかったもの、進化途中出立ち消えたもの、色々あった…。

ゲーム関連の人々の生活がからんでくると、儲からないゲームマシンやゲームは廃れていくしかない…。人気の有ったソフトは、移植と言う形で生き残ったりもするが、廃れたゲーム機は捨て去られ、プレイ環境の無くなったゲームソフトはゴミと化す。

アイデアが、いくら良くても、操作性が悪くて売れないソフトもあった。
大戦略シリーズは好きなゲームだったが、ＰＳに移植されたものは、操作性が極めて悪く、ストレスを感じ、すぐに遊ばなくなった。

ＰＳの「オーバードフォース」は、３Ｄのターン制戦争シミュレーションゲームの名作だと思う。
ゲームマシンの限界に挑戦するような緻密なグラフィック。
丁寧に、慎重に、そして斬新なアイデアが詰め込まれた傑作だったと俺は思う。
そこには製作した人々のゲームに対するこだわりとか『愛』が感じられた。
しかし、シミュレーションゲームに馴染みが無く、３Ｄの感覚に慣れていない人にとっては、かなり操作が大変だったかもしれない。当時のゲーム紹介雑誌では、とても不人気だった；ｗ；
多分、あまり売れなかったのだろう。
俺一人が、あれは凄いゲームだと騒いでも、理解してくれる人は少ないに違いない。

その後に作られたオーバードフォースの続編は、ボロボロだった。
スタッフも恐らく総入れ換えしたのだろう。魅力の無いゲームに成り下がっていた。
エンディングまで行き着けたか覚えていない…。

ゲームジャンルとしては、
戦争シミュレーションゲームが１番のお気に入りだったが、
ＦＦⅦを体験した時、ＲＰＧも凄いと思った。
３Ｄのバトルｗ　所々のムービー　こ…これは映画では無いか＠＠；
ゲームと言う形態をとりながらもストーリーがしっかりし、かつ遊びの幅がある、とても魅力のあるゲームだった（感動のあまり、涙した事は内緒だｗ）。

ゲームは楽しい。

でも、一度クリアしてしまうと、最初の新鮮さは減少する。
なので、選択肢によってエンディングが変わるマルチエンディングとか、
製作側もプレイヤーを飽きさせないよう色々な手を打ってくる。

しかし、それにしても何年も続けるような事は無いだろう。
売り切りのゲームソフトでは、プレイヤーが、
「このゲーム面白いから、他のゲームは要らない」とかになると、
ゲームを作る側の生活ができなくなってしまう（次のゲームが創れなくなるしｗ）。

ゲームマシン専用のゲームとは、ある程度寿命が必要ともいえるかも知れない。

しかし、ここ数年ゲームの世界が変わってきている。
コンピューターが、だんだん家電と化し、インターネットが普及するにつれ、
大勢の人が接続して遊ぶゲームが広がってきているように思える。
俺のマスターでさえ一つタイトルのゲーム『リネージュうⅡ』を３年？も続けている…
これは、はっきり言って異常事態だ。

楽しめないゲームなど、やるに価しない。
そんなマスター（プレイヤー）が数年間続けているこの『リネージュⅡ』と言うゲームは、化け物的存在かもしれない。それだけ、魅力のあるゲームだと言えよう。

そして、この『リネージュⅡ』とて完成した形ではない。
今でさえ、アップデートを繰り返し、試行錯誤を繰り返している。
ＭＭＯＲＰＧのジャンルとしては『よくできた』ゲームの一種に違いない。
しかし、問題が無い訳でもない。

ＢＯＴ問題や業者によるＲＭＴや、それに絡んだ外国人労働者（海外からゲームにアクセスし、お金を稼ぎ、それで食べているらしい… orz）の問題も放置して置く訳に行かないだろう。悪意のある者は、不正なプログラムで一般プレイヤーのアカウント情報を盗み、そのプレイヤーのゲーム財産をも狙ってくる。
彼らのおかげでゲーム環境が極めて悪くなってきている。

仕様の面から見ても、対人戦闘に重きを置いて、ゲームデザインされている以上、対人戦闘（主に戦争とか血盟戦とか）マニアにはたまらない仕様だろう＾＾；
（俺は対人戦闘は、あんまり好かんけどｗ）
それとは関係無しに、まだプレイし続けているのは『対人戦闘』以外にも楽しみ方が多数存在し、その楽しみを『まだ、楽しめている』からに他ならない。
しかし、『対人戦闘』以外の『楽しみ』を阻害されると、それは『ストレス』に変わる。
自分勝手なプレイヤーが、他のプレイヤーの遊びを阻害（無差別ＰＫや粘着ＰＫ、ＭＰＫ等）したり…

人が多数参加するゲームゆえに、プレイヤー間の問題が絶える事が無い。

これ以上環境が悪化し、ゲームを『ストレス』と感じるようであれば、心有るプレイヤーは課金を停止し、引退していく事だろう…。
ゲームやってて『ストレス』を感じる様では、何の為に課金してゲームしているのか分からなくなる。
金を払って楽しめないゲームなど、『やるに価しない』のだ。
極力そんな世界にはなって欲しくない。

後に残ったものはＢＯＴとRMTerなんて、
どこぞの廃れたＭＭＯＲＰＧのような寂しい世界にならない事を切に願う。

『リネージュⅡ』だけにとどまらず、ＭＭＯＲＰＧ全体にいえる事だ。
今も色々な切り口でＭＭＯＲＰＧが開発されている。
面白いゲームは業者の標的になり、面白くないゲームはあっという間に廃れる。

理想的なＭＭＯＲＰＧとはどんなものだろう？
ＭＭＯＲＰＧはこれからどんな世界に向かおうとしているのだろう？
今はまだ、混沌とした世界の様に感じられる…。

ノングレードで逝こう！１月定例会（第１回）

ノングレード定例会１月第一回目
2007/01/11（木）21:00～

今回、５０代～６０代のコアメンバーと、ゲストで７１の師さんが参加。
ススメの号令さん、師さん、高嶺竜児さん、俺。
当初この４人の（後に蘭さんが参加して５人）ＰＴになった。



定刻になり、集まったメンバーで行き先を相談。
案としては、「スタッカートの巣」とか「神々の火鉢」とか･･･
（そりゃ逝くだけで、倒せねーよ＠＠；）
７１ともなると、６５くらいのモンスターじゃ、物足りないかも知れない。
しかし、俺たちが安全に狩れる様な場所じゃ、ダメだな。
多少過激な所を選ぼう･･･。

で、アルゴスの天使に逢ってみる事にした。

アルゴスは何回か経験している。
過激だが、いけない場所じゃないはず。
（･･･しかし、行った時って、もっと人数多くなかったか＠＠？一抹の不安がよぎる･･･）
そして、不安は現実のものと化して行くのであったｗ



早速アルゴスに移動した所、蘭さんがＩＮ。合流することに。
ヒーラー確保に成功　＞ｗ＜ｂ
これで多少の無茶はできる。

…と思いきや…



ドビアンヌサーバでは、現在大手同盟で血盟戦を行っている。
その舞台が、アルゴスだったらしい＠＠；
誤射による死亡危険度がさらに加算されるｗ



『ノングレード戦隊です！見逃して～＞ｗ＜；』
みたいなシャウトをしつつ奥地へ…

　

途中、色々なモンスターに出会い、時にはモンスターから熱いバフをもらいつつ進む。
ちなみに、俺が『百眼のデーモン』からもらったバフは『ウィンドシャックル』
ある意味『レアな』補助（害）魔法かもしれない　orz

　

そして、天使との出逢い…

熱い戦い…

生きるか死ぬかの…

死ぬかの…

死…


も、もはや、なにも言うまい…　orz


さて、
気を取り直して、サイレントバレーへ！



「チャーム」を使った引き狩りで、ＰＴモンスターを殲滅する『チャーム作戦』
ノングレード戦隊の血と汗と知恵の結晶であるこの戦術を、
せっかくだから、師さんにも見てもらおうと言う事で、サイレントバレーに移動したのだ。

まあ、『ブラック シャドー（74）』のＰＴは難なく倒せたのだが…

『フォゴットン エンシェント（77）』のＰＴでは、
ススメさんがチャームで「エンシェント シャーマン」を引いたところまでは良かった。
が、そのまま引いていた「シャーマン」の餌食になってしまい、ノングレＰＴは、そのまま混戦状態にｗ
全滅しかけたｗ
（火力が減っている事も影響したかも知れない）
（「以前上手く行ったから」と言う油断もあったと思う）
（いや、手順を間違えた可能性が大きいかも…orz）

『チャーム作戦』は有効な戦術では有るが、まだ研究の余地が残っているようだ。
そう言う意味では、課題ができた。

次回は、「チャーム作戦」を、より完璧な作戦にすべく、研究実験を行ってみよう。


今回は、言わば『今までのノングレード作戦の復習』ミッションと言う事で、終了ｗ
師さん、よかったらまた遊びに来てください＾＾



『ノングレード戦士たちの帰還』（定番のノングレ帰還「５分帰還」です＾＾；）
参加メンバーのみなさん、お疲れ様でした＾＾



ＰＳ：事件です！

ススメさんと同じ旗がつきました＠＠；
しばし、お世話になります＞ｗ＜ノ