忍者ブログ
リネージュII ドビ鯖の住人、月影忍のブログ
[64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『ノングレードで逝こう!』の魅力って何だったのか?

20回を超えて、その面白さも変化している気がする。

俺が実験を始めた頃は、
「ノングレード」にこだわっていた訳じゃない。

『マスクと身一つから、装備を調える事はできるか?』が開始地点。
ゆくゆくはDとかCとかB装備とかまで復旧できたらいいなと思っていた。素手から入手できる武器と言えばノングレードしかない。
素手から武器を手にした時の攻撃力の増加は感動物だったw

1ヶ月も過ぎようとした頃、ノングレ最強の武器を手にして、
それでも青いモンスターばかり狩って、クエで稼いでいた。
装備が貧弱でPTに入れないとか、掲示板に載ってるのを見ると、
「自分でPT作ればいいじゃんw」とか思ってしまって…

『高レベル者のノングレード装備のPTはできるか?』
だれも、やったこと無いよな?こんな事w
誰も来ないかもと思っていたのに、来てくれた人はいた。
だから言えるが『高レベル者のノングレ装備ですらPTは可能だ!

『ノングレード装備で高レベルのモンスターは狩れるのか?』
その日の内に、DVC内部まで侵入できて、驚いたのは俺だけじゃないだろう。

『どれくらいの狩場まで、ノングレ装備で行けるだろうか?』
ここから、ノングレードで逝こう!が狩場をいろいろ回る事に。
アデン周辺の有名な狩場は、大体いけたと思う。
限界は、「ケトラーオークアウトポスト」「バルカシレノス駐屯地」「亡者の森」「傲慢の塔5F以上」「帝国墓地の虫通路入り口」あたりか…。
さすがに、LV80のモンスターを相手にするのは厳しい(本装備でもw)

『ノングレードによるアンタラスクエの進行は可能か?』
ノングレードでクエが可能か、その可能性を探った。最後は火力が必要だったが、進行は可能。

『ノングレードでNPCは狩れるのか?』
試行錯誤して、近接NPCについては、攻略法が確立したと言っていいだろう。「戦術」が頭をよぎりだしたのがこの辺。

『PTモンスターは狩れるのか?』
これも、当初無理じゃないかと思っていたが…やってみれば不可能ではなかった。

こうして見ると、少しずつ自分達の手で『ノングレード装備』の可能性を広げている気がする。

分析してみると、
『ノングレード装備』と言う素材を元に、
いつも行動の源になっているのが『素朴な疑問』
求めているのが『新鮮さ』とか『新しい発見』
イベントでの『達成感』は疑問に対する『答え』が見つかった時かな?
少なくとも、俺はそんな感じだ。

『ノングレードでレイド討伐は可能か?』
これも素朴な疑問の一つ。
可能な気はするが、
やった者は多分、恐らくリネージュⅡ史上誰も居ない。
「ノングレード装備でレイドを討伐できたら気持ちいいだろうなぁ」
できれば、初の快挙に違いないw、それは一つの伝説となるだろう。
これもテーマの一つ。

『業者の塔を登れ』の続編もまだだ。
せめて5階は通過して、6階に進みたいものだ。

素朴な疑問がなくなったら…リネージュⅡは、多分おしまい。
(簡単になくなるものでもないが…)

別の問題として、
コアメンバー(常連)の意識と、
初めてノングレード戦闘に触れる人の間に意識差は多少あるだろう。

「ノングレで高レベルモンスターを叩く」
常連:あたりまえw
新規:うそw信じられないw
「ノングレ帰還」
常連:5分帰還(/escape)
新規:何?それ!?

『ノングレード装備』の分野で、
本当に『ノングレード文化』(PM:ぶ、文化ですか@@;)を定着させようと思ったら、そろそろ別の手を考えないといけないのかも知れない。
共に歩んでくれる、仲間と共に…。
PR
11/30(木)21:00~募集開始

今回のミッションは『サイレントバレーのPTモンスターを叩け』

PTM(パーティマッチ:PTメンバー募集)開始しているのだが…だれも来ないw
4人集まったのは30分も過ぎた頃だ…

今回も、常連のメンバーが来てくれるだろうと、淡い期待もある。
来なければ来ないで、仕方が無い。それは毎回覚悟の上。

攻城戦は、人が集まる。
レイド討伐も人が集まる。
ドワ祭りとか、オーク祭りとか種族祭りも人が集まる。

人が集まらないのは魅力を感じないからだ。
でも、一人も来ない訳じゃない。
集まってくれる人も、それぞれに何か魅力を感じてくれているのだろう。
少なくとも俺は、ノングレ装備での実験が楽しい^^;
だから、ローカルなイベントをしているんだと自覚している。
イベント掲示板を使って、参加者募集をオープンなイベントの形式で募ってはいるが、
イベントの性格上、クローズのイベントの方が似合っている気がする。

理想としては、いつものメンバー(常連)で固めた上で、
新規の人を少しずつ巻き込み、参加人口を増やせたらなと思う。

木曜の定例イベントも自分の中ではイベントではなく、
有志による『ノングレード装備定例研究会』として、固定できたらいいなと思う。
一種の「部活」だなw
そして、友達とか興味のある人を誘って、『ノングレの同好者』が増えたらいいなと思う。

理解者や、有志が増えて活動が活発になるようなら、
本格的なイベントは、その後に行う方が成功するだろう。
レイドやアンタラスだって何とかなるかもしれん。
(新しい攻略方法とかも、研究課題の一つだ)

言わばノングレードのイベントを本格的に始めるための下地作りか。


俺の妄想はどんどん広がっているなぁ…^^;


しかし、
肝となるのは「おもしろい」と思えるのは「何か?」だ。

俺が導き出した答えは『戦術』
果たしてそれが他の人に通用するものだろうか?
みんなが面白いと感じているのが『戦術』なのかどうか?
(一つの切り口として間違いじゃないと思うが・・・)




「コルマン打倒!」も俺の密かなテーマである。
前回戦った時は、見晴らしのいい外から攻撃して逝った。
NPCのコルマンの持っている弓の射程が長いのだ。威力もある。
2発受けたら戦闘不能になる。
(今のレベルで勝てる気はしないが…)


プチミッション:「コルマンの死角を探せ!」



コルマンは、アデン城村の南門の外で警備をしている。
城村の城壁は厚みがある。
城村内部から射撃して城壁の影に隠れることは可能だろうか?

前回は城壁の外から攻撃を加え、逃げる間もなく戦闘不能にされたw
遮蔽物が何も無いから、コルマンには有利だったと思う。

果たして今回はどうか?

射撃!命中!

|・。・)

|)= ササッ



追って来ない…

一発食らって、HP半分飛んだが、生きている。

よし、もう一度検証だ。

今度はダブルショットでw



ww

ダブルショットは、射程が少し短いのと、2発撃つアクションの間に撃たれたっぽい。
多分クリティカルが出ているんだと思う。
ダブルショットは撃ち終わるまでモーションが長い。
結果からみると対コルマンには使えないなw。なので普通に攻撃!

命中!

|・。・)

|)= ササッ



やはり追って来ない…

前回同様に、一発食らって、HP半分飛ばして生きている。

なるほど。
コルマンを攻撃しても、生き延びることは可能なのか!
新たな発見。
コルマンの見える位置まででてみるが攻撃してくる気配が無い。
などとあまり遊んでいると、本編であるPTモンスターで遊べなくなるなw
新規の参加者も来る気配が無い。

そろそろSV(サイレントバレー)に移動しなければ…

で、門から出ようとしたら・・・



コルマンは執念深いらしい…

射程に入ったのだろう…いきなり攻撃してきやがったw
死角はあるらしい。
しかし、攻撃された恨みを覚えているので要注意だ。
(コルマン!卑怯だぞ!!)

以上、プチミッション:「コルマンの死角を探せ!」終了



さ、本編に行こう。
ミッション:『サイレントバレーのPTモンスターを叩け』



開始時のパーティ構成は、
・シルバーレンジャー
・プロフィット
・ブレードダンサー
・ソードシンガー

前回の「チャーム作戦」

ススメさんが引きに行ったんだが…
俺が誤爆したw


ひぃ~>w<


まあ、倒せるんだが^^;


「チャーム作戦」
概要:PTモンスター相手の場合、子供にチャームをかけると一匹だけピンポイントで引く事ができる。攻撃するとみんなPTモンスターがやってくるが、移動速度の違うモンスターなので、距離を置く事でモンスターのPTを分断し、各個撃破する。
「ブラック シャドー」のグループの場合:
1.虎(キメラ ピース:72)にチャームをかけ、引く。
2.十分、親(ブラック シャドー:74)から引き離して虎を倒す。
3.攻撃開始と共にPTモンスター達が移動開始し、
  こちらに寄ってくるので虎もしくは親(順不同)を倒す。
4.残ったゴレ(ヒュージ フットマーク:70)を倒す。

前回、確立した方法の検証。
2匹同時にチャームで引く「ダブルチャーム作戦」だったが、
引き狩りの基本は変わらない。
上手く狩れる事を確認した。



一回の戦闘でMPをかなり消費するので一旦休憩。
蘭さんが、参加。

パーティ構成は、
・シルバー レンジャー
・プロフィット
・ブレード ダンサー
・ソード シンガー
・シリエン エルダー
となった(とてもいいPTになってるような…)。



問題はエンシェントの方だな。

「チャーム作戦」
概要:上記「チャーム作戦」と同じ。ただし、前回はソルジャー等を引いた為、シャーマンの攻撃で犠牲者が出た。今回はシャーマンを最初に引く。
「フォゴットン エンシェント:77」のグループの場合:
1.シャーマン(エンシェント シャーマン:75)にチャームをかけ、引く。
2.十分、親(フォゴットン エンシェント)から引き離してシャーマンを倒す。
3.攻撃開始と共にPTモンスター達が移動開始し、こちらに寄ってくるので、
  残り(エンシェント ソルジャー:73/ウォーリア:75)をルーツもしくは眠らせて足止めし、
  各個撃破する。

と言う作戦で行ったのだが…

先鋒のススメさんがチャームで順調にシャーマンを引いて来ていたんだが、途中で帰ってしまったw

@@ダメじゃんw

と言う事で、引いてる途中で「チャーム」追加し、リレーする事にした。
名付けて『リレーチャーム作戦』



見事、シャーマンだけを引く事に成功し、無事撃破できた。
さあ、追いかけて来い!残りのモンスターw





来ないw @@;


どうやら、離れる距離によって追いかけて来るか来ないか分かれるようだ。
離れすぎると残りのモンスターは現地に残る。貴重なデータだ。
ある意味、これは使える!(わざわざPT相手にしなくて済むと言う事だ!)

と言う事で、一匹づつ引いて撃破w

最後の親は、チャームじゃなくて直接攻撃!



みんなのいる所まで引いてこれも撃破。



作戦成功、全員生存、死亡者なし!

ミッション『サイレントバレーのPTモンスターを叩け』完了(コンプリート)

そして、ノングレ帰還(/escape)w



参加メンバーの皆さん、お疲れでした^^ノ
なぜ「おもしろい!」と感じるのか?

俺が何故ノングレードに手を染めたかは、この際関係無い。
(知りたければ、実験の日々参照で)
イベントに参加する人には、関係の無い事だ。

ノングレード戦闘を知る者としては、
『高額高性能武器絶対主義』みたいな感じで、『ノングレード装備』を馬鹿にするような人々に、一泡吹かせたいとも思う。
しかし、相手と価値観が違うから、これは無駄だな^^;
効率を求める事に面白さを感じている人に、ノングレードイベントは逆行している。
恐らくそちら系の人は来ない。遊び方が違うのだ。


以前、ノングレード装備で常連メンバーと少し狩りをしてみた事があった。


メンバーと一緒に遊べるのは楽しいんだが…
正直、狩り自体は「面白くない」T-T;
(俺も一緒かw)
本当に効率が悪いのだ。

そのとき、常連のメンバーに言われた、
これは『狩り』と言うよりは『修行』だね…

そう、これは狩りとは呼べない…狩りと言うのは仕事だ。

獲物を取って生活費を稼ぐ。
リネージュで言うなら、必要経費(消耗品費)以上に収入があり、装備に注ぎこめるだけの収入を確保できる行為だと思う。

ノングレードイベントの狩りは出費の方が大きい。
それは、村人が力を合わせて村を襲うモンスターと戦うのに似ている。
『狩り』ではなく『戦闘』なのだ。

そう、だから俺は(無意識に)『ノングレード戦士』とか『勇者』と呼んでいるんだな。
『アタッカー』ではない。『勇者』とか『戦士』なのだ。
ノングレード戦闘では、『ヒーラー職』ですら最前線で戦う立派な『戦士』と言う認識。
「死」と隣り合わせのぎりぎりの戦闘。

そして勝利を手にする快感!=ミッションコンプリート(ゲームクリアー)

何が面白いかって、普通勝てそうも無いモンスターと戦って勝利を得る。
火力があれば、力押しで勝てるのは当たり前(面白くないw)。
ぎりぎりの火力、ぎりぎりのメンバー、チームワークで
「勝つためにはどうすれば…?」を考え、実践するのが面白いと思う。

そして、たどり着いた答えが『戦術』

編み出された戦術は、本装備の戦闘でも生かす事ができる。
本装備の火力、防御力ともアップした状態で、ノングレードで培った戦術は有効だろう。
危機的状況に至ってはなおさらだ。

なぜ今回の「ノングレードで逝こう!」に『ノングレード戦術研究』の文字が出てきたのか?
これが答えだ。

(つづく)
「ノングレードで逝こう!」を主催してきて、いつも頭の中をよぎる疑問…


『なぜ、ノングレードなんだ?』


疑問には思うのだが、実際やってみると『面白い』。
だから余計に『なぜ、ノングレードなんだ?』が気にかかっていた。

普通に考えれば、ノングレードのソロ狩りは、あまり面白いものではない。
火力が無い分、殲滅スピードが落ちる。
倒すのに時間がかかる=効率が悪い=レベルが上がらない。
故に、レベル上げが目的なら…ノングレードの選択はないだろう。
(本当に武器が何もなくなった状態でもなければ…)

稼げるのか?
答えは、儲かるクエをしながらなら、稼げる!

レベルオーバーなモンスターなら、ほぼ、確実に逝く!
フルSSでも倒せたらラッキーくらいのものだろう…
倒せた場合の経験値は美味しいかもしれないが、死亡して失う経験値の方が恐らく多い。
(SPは貯まるがw)

適正レベルのモンスターなら、フルSSにすれば、適正レベルの武器でSS無しの火力くらいにはなっているようだ。だから倒せなくは無い。
しかし、フルSSの出費は痛い。恐らく赤。
たしかに高グレードのSSに比べたらNSSなんて安い物だが、その分、量が必要なのだ。

低レベルのモンスターなら、フルSSでなくても充分倒せる。
通常ドロップは当然少ない。利益は微々たる物だが出るはずだ。
モンスターからのダメージも少ない。
一人で範囲狩りだってできてしまう。
低レベルのキャラクターに対してならMPKだってできるに違いない(やらんけど)。
しかし、経験値は、無いに等しい…。

別にノングレード以上の装備があれば、レベル上げも、ゲーム内通貨も普通に稼げるんだから、
『お金稼いで、装備良くして、俺TUEEEEEしたい』人なら、わざわざノングレにしなくてもいいわな…
こうしてみるとノングレードの利点って何だろう?


『なぜ、ノングレードなんだ!?』 が脳裏によみがえる…


利点は適正装備より(はるかに)安く手に入る…
くらいしか無さそうだが…


『な…なぜ、ノングレードなんだぁーっ!?』 が俺の頭の中でこだまする…


ノングレード装備とは、
それを身に付ける者のレベルを選ばない愛のグレード…
そして、人の手で強化する事のできない完成されたグレード…
さらに、売店で売っている入手しやすいグレード…
…なんか、そんな事言ってたな、俺。

>『ノングレードで逝こう!10』
>ノングレードにはこだわりがある。
>ノングレード、それはグレードが無いと言うグレード。
>ノングレード、それは性能値が固定されたグレード。
>ノングレード、それはどのグレードよりも値段が安いグレード。
>ノングレード、それはどの村の売店でも扱っているグレード
>ノングレード、それは砕ける事も燃える事も無い無敵のグレード。
>ノングレード、それは身に着ける者を選ばない愛のグレード。
>ノングレード、それは狩りの難易度を上げる魔法のグレード。

確かに言ってた。
ノングレードは、参加者に多少の負担を強いる。
しかし、投資する金額自体は、他の参加メンバーとそれほど変わらない。
最悪、裸で参加しても、文句言う人もいないだろう。
言わば、ポケットマネーで済んでしまう手軽さがポイントだ。
性能もそれほど変わらないので、装備の差で後ろめたい思いをする事も無いだろう。

参加メンバーの参加条件を統一する。
それはゲームの『ルール』だな。
そう、イベント(ゲーム)を開始するに当たって、参加者みんなに同じスタートラインに立ってもらいたい!
スタートラインの基本は『ノングレード装備』が一番参加者に平等な感じがする。
レベル制限も少なく、血盟も同盟も関係無い。
己の持っている力を発揮するためだけの必要最低限の装備。
限定だけど、ダンサーも最近クロノ2刀使って能力発揮できるようになったし!


イベントとして何故『ノングレード装備』なのか?それは「ノングレード装備で遊ぶゲーム」の『ルール』だから、が答えだな。
(答えになってない気もしない訳じゃないが…)


では「なぜおもしろいんだ!」が問題だな。
(つづく)
【その他】 ノングレードで逝こう!(11/30) ノングレード戦術研究
作成者:@ドビアンヌ 作成日:2006.11.30 02:31 ビュー:10
『ノングレードで逝こう!』も番外編を除けば今回で21回目になる。

木曜夜の定例会(ネタイベント?)として定着してきているとも思う。

高額、高性能の装備も欲しくないと言えば嘘になるが…
短時間でスリルを楽しむのに高額高性能装備は別に必須では無いだろう。
参加条件である『ノングレード装備』は、適正レベルの装備からすれば、性能は落ちる。
(性能が同じだったら大変だしなw)
出費についても、お世辞にも効率が良いとは言えない(むしろ赤だなw)。
しかし、同じ形をしているのにやたら光ってたり、特殊効果がついてたりする事はない。
ある意味、装備性能について、参加者の条件は平等と言えるだろう。
なので、ある程度、火力上限が決まっている。
そして、出かける場所はいつもレベルオーバーな場所…。
色々な狩り場をまわり、真っ赤なモンスターやNPCを相手に「狩り」をしていると言うよりは、
むしろ、己の生存をかけた「戦闘」楽しんでいるのだ。

そこにあるのは力押し、火力頼りの戦闘ではない。
知恵を絞って相手を攻略している。
『ノングレード戦術研究』 とでも言った方が良いのかもしれない。

今回は前回同様「サイレントバレーのPTモンスター」がターゲットの予定だ。

今宵も、ノングレードをこよなく愛す人々と、
ノングレードの可能性の追求をして行きたいと思う。
共にノングレードの魅力を分かち合おうではないか!

(クロノマラカスのダンサーさんとか見てみたいね^^)========================================================================
開催日:2006年11月30日(木)
集合場所:アデン中央広場
集合時間:21:00~21:20
作戦時間:約1時間半くらいの予定
作戦内容:「サイレントバレーのPTモンスターを叩け!」
参加資格:全身ノングレード装着で2次転職を終えている方ならどなたでも。
 (40から参加可能。できれば50以上が望ましい)職は固定していません。
 もちろん血盟や同盟も関係なし。
 あと、死んでも「祭りだw」と笑って済ませられる人。
 晒されてもかまわないキャラクターでw
その他:「死がもたらす傷」を負う可能性があるので、
 必要なら自分のグレードにあった回復スクロールや、
 事前にお守りを使う等、自己責任で準備を。
 (ノングレード・イベントの企画があれば提案も受け付けます)
========================================================================

最近、白虎を飼っている。
ギランにいた爺ちゃんが、気合を入れて取ってきてくれた白虎だ。
クエで、もらいたてのLv.26なので、アクティブがいる狩場ではすぐに死んでしまう。

以前は村に放置していても経験値が入ったのだが、
修正がかかってそばにいないと経験値がペットに入らない。
なので一緒に狩りをするときにはアクティブモンスターは厳禁だ。

すぐに狙われる…
 よぼど、美味しいらしい…。
すぐに食われる;w;
 おかげで、一度は25まで落ちた;w;

まったく、しょぼいのにヒールしたがるし、後ろついてまわる。
ヒール量は本当に26とか少ないんだが、あると無いとでは大違いだ。
50も過ぎると倍くらいのヒール量になるらしい。

コルマン関係で国立墓地へ行くんだが、
入り口あたりだとアクティブモンスターが少なく、育成にはいい狩場だ。

しかし…
うろちょろと…
そこ!走行妨害w
こっちに来るなw
ああ、もう、うざいw
狩りの邪魔w

とも思うのだが…



か…かわいい(T-T)


ああ、面倒くさいw

戦闘不能になれば、経験値が失われる。
ペナルティとして「死がもたらす傷」とか、訳のわからんステータス低下が時々起こる。
死んでるのに傷って何だ!@@;



「死がもたらす傷Lv1
 死亡して戦闘力が低下した状態。効力1。」

死んだら戦闘力なんて無いだろw
治すのに使う回復スクロールが、また高額だしw

まあ、ゲームの世界だから「死」の概念がすでに違っているんだろう。

リアルの死は誰も回避する事ができない。
復活もしない。
経験値ロストどころか、積み上げてきた経験そのものがロストする。
後戻りは出来ない。
時々心臓停止状態から、復活する人もいるが、それは頭脳がまだ生きてたからに過ぎない。
脳の機能が失われ、生体の機能を維持できなくなったら、生命活動停止状態。
つまり死になる…。

だからこそ、人々は次の世代に何かを残そうとする。
家族や友人や、縁あって関わった人に…。
生まれてきたには、何かしら意味があるに違いないのだ。
個人的には、「みんなが幸せになれたらいいな」と言う気持ちは、みんな持ってると思う。
もちろん、自分を含めてだ(ここはポイントだなw ^^b)

実現するのはなかなか難しい…。
やり残した事があると、もう少し生きていたいと思い願う…。

ゲームは、人々の想像や願いを形あるものとして仮想世界に構築する事ができる。
ある意味、「死んでも生き返ることができる」と言うのも、遺族や本人の夢の形ではあるかもしれない。

リアルなら…そんな事が起こったら、「ゾンビ」と呼ばれる事だろう…。

ただ、ゲームの中で「死」と呼んでいていいものだろうか?と、ふと思う事もある。
「戦闘不能状態」でいい気がする。
「死」は、簡単な扱いにしてはいけない気がする…。
本当にキャラクターが喪失するような状態が本当の「死」に該当するのではないか?

BANかw (マテ

あるいはキャラクター削除行為か…

なんにしても、
ゲームを行う=リアルで操作する=プレイヤーの人生そのものの時間を消費する。
ゲームの中で、無駄に経験値がロストし、復旧に時間が取られるなんて、
ストレスだw

娯楽に時間を費やすのは別にかまわんのだが…それがストレスになると…

ああ、面倒くさい>w<;

俺たちのマスターは、リアル人生削っているんだなぁ…
ゲームって(全般指してます)何なんだろう…;w;

最近、俺のIN率が低い…弟にレベル抜かれるかもw 単なる愚痴です。はい (;w;)


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
Lineage II(R) and Lineage II(R) the Chaotic Throne are trademarks of NCsoft Corporation. 2003(c) Copyright NCsoft Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCsoft Corporation the right to publish, distribute, and transmit Lineage II the Chaotic Throne in Japan. All Rights Reserved.

リネージュ2 RMT 禁止

RMT撲滅バナー

プラチナリボン運動
最新コメント
無題(返信済)
(06/12)
(06/11)
無題(返信済)
(05/28)
(05/28)
(05/28)
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/31)
(06/01)
(06/02)
(06/03)
(06/04)
カウンター
アクセス解析