ノングレードで逝こう！PartⅢ

ノングレード決死隊の冒険「アルゴスの眼編」

２００６年７月１３日(木)　２１：００～２２：３０
ミッション：アルゴスの眼を探せ！

２０：５５頃、現地に到着。
すでに志願者が何名か集まっている。

特記すべきは一番乗りを名乗る志願者が２人。
「一番乗り」が「ふたり」って、「一番」の意味って一体なんだ＠＠；

いや、ノングレード決死隊では、この「乗り」が大事だｗ

２１：００過ぎに編成を開始…と言っても、１PT分の人数９人しか居ない。
普通なら、この状態で「みｗｗなｗｗ(中略）ぜｗｗ」で出発する所だが…
今回は、いつもと状況違う･･･
参加希望者から連絡（Wis）が入るのだ…
「まだ間に合いますか？」とか「遅れます＞＜；」とか…

社会人プレイヤーだと、
やはり通勤時間や残業等でどうしても遅くなりがちになる。
まして、緊急の仕事とか入った日には…
社会人は大変なのだ。

…と言うことは置いといて…

特筆すべき点はここにもある。
複数PTなんて、「ノングレードで逝こう！」始まって以来の快挙？＠＠；なのである。
主催を含む、古株メンバーで複数PTを体験したものは、いまだかつて居ない。
とりあえず、遅れて参加する志願兵がいる事をPT内に伝え、狩りを始める。

まずは、自分達の実力がどれくらいのものか？
もちろん俺の目から見て真っ赤なMOBしか居ないｗ
「やってみなければ、わかるまい」
で、FAしてみる…当然タゲは俺に来るｗ
さすがノングレード！　痛い！！（;´Д｀）
３撃ぐらいで半分くらいHPが無くなっただろうか…
ヒーラーが居てくれなければ、逝っていた…ありがとうヒール職のみんな（T-T；）

また、後衛職も皆、いろいろな事を試す。

ルーツが結構決まる事が判明した！

ルーツが決まると、狩りは格段に効率がアップする。
手探りで、色々な狩り方を模索するのも楽しさの一つだ。

確かにHPの削れるスピードは遅いが…相手の回復スピードよりも早い！
なので、狩りが成立してしまうｗ

スポも決まるｗ
　
１PTでも狩りは可能である。
ただし、ヒーラーは必須ｗ

さて、遅れてきたメンバーも徐々に集まってきたので入り口に一旦戻る。
再編成を行い２PTに。
「PTLやりたい人」

　…シーン…

誰も居ないので、「ノングレードで逝こう！」皆勤賞の　Rodefried 氏にお願いした。

さて、どうPTを分けようか…と、思案していると、

Rodefried 氏が看板をだした。
「逝くPTはこちら」（だったと思う）

ｗ

みんなぞろぞろとそちらに…
Rodefried 氏、両手どころか両足も花（ハーレム状態ｗ）

ｗｗ

（おいおい、俺の方は＠＠；）
最終的には、バランスよく分かれた感じになったが…、
さすが死を恐れないノングレード勇者の集まりだｗ
心意気が違うぜｗ

さて、PT分けだが、
PTLを立てて、その他のプレーヤーは、自分が選んだPTLの所に集まる。
自己責任で、自分のPTを決める。
ノングレード決死隊に相応しい方法だ。
なかなか使える方法だと思う。


そして、６０を超えるMOBの中、ノングレード決死隊の冒険は続く･･･



移動途中…
猛犬(スナッチ)も何とか倒したｗ
何か、とても硬かった気がするｗ

目玉のアクティブMOBに襲われ、魔法攻撃の直撃を受ける。
なんと８割くらいHPを持ってかれたｗ

うはｗ

死むｗ　間違いなく死ぬｗ　もう一撃受ければ逝っちまうｗ
で、必死で逃げてたりする＾＾；
ヒールしてもらってすかさず攻撃に参加ｗ

戦死者がここで一人出たｗ
ここは、予想通り（以上？）にとてもデンジャラスな場所だ…（;´Д｀）
リザ後、移動…

そしていよいよ「アルゴスの眼」への坂道が見えてきたｗ

「この上だｗ」

みんな走って山頂へ…

「アルゴスの眼」発見ｗ

誰も命令していないんだが…
なぜかフルSS戦闘状態ｗ（;´Д｀）

現地到着：２２：３０
「ミッション終了！」

記念写真＾＾


今回参加した、ノングレード勇者達の勇姿ですｗ

みんな、ありがとう＾＾

そして…

恒例の５分帰還で幕を閉じた。

ミッション：アルゴスの眼を探せ！
完了！！