ノングレードで行こう！定例会（12/13）

定刻に誰も来ない事もある。
「さすがに今日は厳しいかな？」とそんな考えが頭をよぎる事もある。
言い方を変えれば、「本気な人しか集まらん」とも言えるだろう。

そして、集まったメンバーは、紛れも無く「本気」なメンバーだった。
（いや、定例メンバーなんですけどね＾＾；）



今回はルーン地方の「亡者の森」だ。

移動しようと言う事が決まって、
ゴダードからＧＫで飛んでみたら誰もいない。

俺はあまり考えずにＧＫを使ったが…
どうやらルーンへ行く帰還ポイントがあるらしい…
地図をみるとみんな走っている。

「ああｗ、俺も一緒に走りたかったｗ」
（ちょっと寂しがり屋の俺ｗ）
まあ、それは置いといてと･･･



ここは、以前全滅した危険な狩場だ（もっともペアだったが）。
入り口から慎重に攻略に入る。
いけそうだ。
しかし、リネ時間で、昼間だからまだいいのかもしれない。
よる時間になると、様相が一変するのがこの狩場。



ちょっと固めで嫌な奴だがこいつも何とか処理ｗ
しかし、奥に進むにつれ、危険度が上がる。



この、ボーンなんとか類が曲者。
アクティブな上、魔法攻撃で激しくHPを削ってくる。
まして、魔法攻撃に弱いノングレード戦隊には致命的とも言える攻撃だ。

慎重に奥地まで進入できていると思ったが、
急にＨＰが減った。
「え？」
ＰＴメンバー見ると、
一人ＨＰがすでに無いｗ
「ええ？」
近くを見渡しても、周りに敵がいないｗ
「どこだ！？」
どうなっているんだ！？
敵はいる。それも近くに…
また、ＨＰが減った。
吸い取られ、飛んでいく俺の生命の光…どこへ飛んでいく？
生命の光はゆっくり後ろ上方に…
「なに！？」
近くに大きな岩があった。
通常視点では、頂上は見えない。
見上げてみればそこに…

盲点だった。
すぐに反撃開始。スキル全開で矢を叩き込む！
真っ赤な敵だからちょいと硬い。
通常の攻撃で外れる事もある。
こっちもザケン討伐で稼いだ高級体力回復剤でＨＰを回復しつつ相手のＨＰを削る。
そして
「あと一撃でｗ」
って時に、ちょっと遅かったらしい…。
『最寄の村へ』
が出ちまった。
ノングレード戦隊壊滅ｗ

最近、全滅とか無かったから…
後一撃で倒せたのに…
不意を突かれた…
いろいろあるんだが、

感情的には『悔しい』ｗｗｗ

で、村で体勢を立て直し、再度、亡者へ

同じ失敗は繰り返さない（つもり）
同じ様な敵を見つけては撃破ｗ
さらに奥へ進んだ。

　

また、モンスターの様相が変わる。
今度はヴァンパイヤのお姉ー様やお兄様達との死闘。
ちょっと硬いのが難点。

リンクしたｗ
樹来さんの緊急リコ発動ｗ
しかし、俺に関して言えば、0.5秒遅かったｗ



最寄って村でノングレード（５分）帰還ｗ



参加した皆さんお疲れ様でした＾＾；

それにしても、今回は、『口惜しい』と言う感情がちくちくと胸を刺す。
俺にしては珍しい事だが…個人的に屈辱感だなｗ
地の利が悪い事も影響はしている。
障害物はそこかしこにあるのだが、同様にそこかしこにモンスターがいる。
逃げ場が無いのだ＾＾；

詳しく言えば、
傲慢なら安全な通路に引いて各個撃破。
シーレンやアルゴス、シレノスなら開けたフィールドでルーツで各個撃破。
リンクしても、足を活かして逃げられる。
サイレントバレーのＰＴモンスターも、
単品を「チャーム」で引いて同様に処理ができる。
障害物と言う点では、
補給品クエのモンスターも国立墓地の墓標を障害物として足止めやスキルカットに利用している。そばに邪魔になる高い障害物が無いから移動ポイントを指定しやすい。
つまり、足が活かせるのだ。

亡者は障害物はあるのでスキルカット等可能だが、
背の高い障害物が多いため、
移動したいポイントへ思い通りにいけない場合が発生する。
足場も悪い。ＭＯＢの魔法攻撃は痛いから、もたもたしてもいられない。
障害物の、その向こうに同様のアクティブモンスターがいる可能性もある。
足が活かせない。

経験値も１０％くらいロスとした。
なので今日は、ちょいと凹んだ＾＾；