ノングレードで行こう！エルフ村編 終章 謎の転校生

　『エルフの地下要塞』に到着。



　生まれた頃は、恐ろしくて近づけなかった場所。
　今や、アクティブが襲ってきてもダメージを受ける方が珍しいくらいになってしまった。　もちろん一発で、モンスター倒せてしまう（当然ノングレード武器）。経験値はおろか、ＳＰすら入らない。ドロップすら期待できないのだ。　そんな俺たちがなぜ、いまさら？

　答えは簡単。『そんなの関係ねー！（古ｗ）』からだｗ

　遊びってのは、楽しいものだ。
　あの人といると楽しい。みんなと居ると面白い。そばに居てくれるだけで嬉しい。一緒に何かやってると、もう最高ｗ。･･･それは、恋にも似た感覚。新しい発見や工夫がさらに感情を加速する。

　そんな、人としての大事な部分。

　最近のリネ２の仕様変更は、この辺を全く無視した感じがする。大型アップデートにしても、狩場は高レベルのみ。低レベルには見向きもしない。もし、『自分が初心者で初期村にキャラクターを出現させた時、どう思うか？』　製作側は本来、基本的な部分を押さえておく必要がある。今なら景観は美しいだろう。だが、周りに仲間となるほかのプレイヤーはいない。ちょっとゲームを進めればレベルはすぐに上がっていく。クエストしなくてもそれほど不自由しない。おまけに初心者バフ･･･。初期村に住んで、初心者フォローしようと言うプレイヤーが居ればまだいいが･･･。

　噂では、初期村や低レベル狩場のリニューアルとか称して高レベルプレイヤーの狩場にしようとする動きもあるようだ。初期村で欲にまみれたプレイヤーがわんさか集まるり、一見栄えているように見えるかもしれないが、根本的に『プレイヤーがゲームに何を求めているのか』を日本でリサーチもせずに勝手に進めているＮＣの製作側には、すでに失望している。俺的には、ゲームとして『リネ２は終わり』って感じがしてるんだ。外国人と日本人では、育った環境も、教育も、価値観も違うんだ。同じ日本人だって、年齢層やそだった地域で意思疎通が難しい場合があるのにだ。ゲームを愛するプレイヤーと共に歩むＭＭＯＲＰＧで無いのであれば、仲を分かつしか無いだろう。

　･･･ミカさんと樹来さんと奥へ進んでいくと、女性キャラクターがｗ
　問いかけしても答えない。業者かＢＯＴか？？？
　だが、動きはＢＯＴとは思えない。

　で、久しぶりにススメの号令さんが参加してくれた。謎の女性キャラの話をしてみると、昨日も居たらしい･･･。
　キルナークのクエの途中なのだろうか？

　月影忍「ブログで名前載せても平気？」

　反応がない。答えがないという事は載せても平気なんだなと判断。
　嫌ならチャットで断わるだろう。

　

　あれ？ヒールしてくれた･･･

　樹来「私達ここの適正レベルじゃないので死ぬ事はないですよ～＾＾」

　まあ、普通この辺、ノングレード装備でくる場所だしな･･･。

　月影忍「適正レベルのフリｗ」

　本当にプレイヤーなのか！？

　樹来「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　従来「裸が好きな変な人です・ｗ・」

　色々話しかけてもスルーされる事多い、そしていきなり、

　tukasa「あはは～！」

　どうやら、プレイヤーが操作しているらしい。

　だが、このチャット反応は･･･？
　最近のＢＯＴは性能がいいなぁ･･･ここまでＢＯＴも進化したのか･･･＠ｗ＠；
　いや待て、本当に初心者なのかもしれない。
　チャットすらまともに打てない初心者？？
　現実問題としてありえない話しではない･･･

　tukasa「いいＰＴなんでしょうね？」
　月影忍「いや、変わったＰＴといった方が当てはまる･･･」
　ノングレード戦隊は、特殊部隊だ。いいＰＴなのはもちろんだが、ゲームデザイナーの意図を全く無視したプレイスタイルを旨とするｗ

　tukasa「あはは～！いいんじゃない！」
　会話として成り立っているとは思うが･･･とても日本人とは思えない違和感がある。
　留学生かも･･･？

　で、ススメさん合流。

　しばし、周辺のアクティブモンスターを引きまわし（ペット？取り巻き？）サクッと範囲で倒しつつノングレ戦闘を楽しむ（アクティブモンスターは、初期村の方が充実している感じがする　＝ｗ＝；　適正レベルでソロ狩りは、たしかにきついかもしれない）。



　謎の転校生の彼女はと言うと、しばし、一緒に遊んで？
　血盟に入れて欲しいと言ってたので、どこの誰ともわからないプレイヤーを、簡単に入れる訳には行かないだろうと思ったり･･･。

　血盟は、それぞれに色（特徴）がある。それに合わないプレイヤーを待つのは悲劇しかない。非戦争血盟に戦争志願でＰＫもやりたいとか言う血盟員を入れてしまって困っていた盟主さんを見た事があったからな･･･誰とは言わんがｗ

　月影忍「血盟掲示板に自分が入りたい動機や要望書き込んでみたら？」
　と真面目に白チャで返答を書いているうちに、勝手に帰還してしまっていたｗ
　月影忍「どこ行った？」
　樹来「あｗ　もどっちゃったｗ」
　ススメの号令「やっぱ帰るの早いなｗ」

　結論：怪しいｗ

　だが、チャット交流でストレスを感じさせただけで、俺たちに不利益をもたらした訳じゃない。違和感があったのは、日本人じゃなかったのかもしれない。姉貴の中には、留学生とＰＴを組んだ事もあったと聞いているからな。普通の日本人プレイヤーがどんどん減って、逆に日本在住の留学生が増えてたりすると、ちょっと悲しいかもしれない。

　

　まあ、ちらっとＰＴ内で話題にはなったが、チャットの本命はこちらでしょｗ



　皆さんお疲れ様でした　（＝ｗ＝；）

ノングレードで行こう！エルフ村編 第２章 ドッペルゲンガー

　さて、行き先だが、『エルフの地下要塞』との要望があり、そちらへ移動する事に。

　『エルフの地下要塞』も姉貴の時代（ＯＢ時代）は入り口にいっぱい人だかりが出来て、みんなＰＴ募集してたらしい。トレードの仕方がわからなくて、床にドロップして相手に渡そうとしたら、別の奴が奪っていった。返えすよう交渉したが、そいつは「欲しいからヤダｗ」と言って結局返えしてくれなかったらしい。

　今ならポケットマネーで買えるような低レベルの装備でも、当時は収入がマゾくてあまり揃えられない時代。現物のドロップや、クエストで手に入った装備は貴重な物だったのだ。

　だからこそ、大切に使っていたし、盗む奴が許せなかったりもした。

　今のリネージュ２には当てはまらないな･･･。すでにＣ武器までＮＰＣの売店で手に入るような仕様。ドロップ素材で装備を製作するより、ＮＰＣから購入した方が遥かに安い。製作ドワが失業しかねない状況だ。ライトユーザーにはありがたいのかも知れないが･･･いずれにしてもアデナ（ゲーム内通貨）は必要だからな･･･。稼ぐ手立てが貧弱な状況では装備の充実もままならない。

　そんなところが業者に付け入られて隙になってると思うけどね･･･。（ダメだよｗ　ＲＭＴは！）

　で、移動しているんだが６６の俺と３２の月姫とでは移動スピードが違う。ウルフのスピードが遅いんだこれが　＝ｗ＝；　ウルフのクセに遅いぞ月姫ｗ　『地下要塞』へ移動途中で振り返ると、月姫がいない･･･。どこへ行ったのか視野に入らないくらい離れてしまったらしい。なので一旦インベントリに戻した。ところが･･･月姫をタゲル事ができる。

　＠ｗ＠

　たしかにインベントリに首輪と装備は戻って来ているから、リネワールドにウルフの「月姫」は存在しないはず。

　タゲの方向に向かってみると･･･岩場で引っかかりつつ一生懸命走っている月姫を確認。
　しまったはずなのにこれは･･･。

　試しに『月姫』召喚。

　･･･

　･･････



　なぜ２頭に＠ｗ＠

　ド、ドッペルゲンガーシステムか！？
　ルートの月姫が生き残るのか！？
　ルートではない月姫は一体･･･どちらも消えて欲しくは無い！！
　（なんか、別の世界の話しではあるがｗｗｗ）

　まあ、のんびり遊んでいる訳にも行かないので目的地の『エルフの地下要塞』へ向かう。



　もう一匹の月姫は、はまっていた岩から自力で脱出し、自分の運命に挑戦するかのように地平の彼方へ消えていった･･･。彼女は一体･･･。深く考えるのはよそう･･･(単なるバグとか無粋な事は言わない）。

　もう一匹の「月姫」に幸多からん事を。

　つづく

ノングレードで行こう！エルフ村編 第１章 ソロの憂鬱

２００９年５月２８日（木）２１：３０～

　久しぶりのエルフ村は、暖かな日差しを受け、いつもの様にのどかで美しい姿のままだった。



　ここが賑やかだった頃のエルフの姿はほとんど見られない。エルフが高齢化し、他の村へ移ってしまった後、エルフの子供が生まれる事は稀な事となり、今も過疎化が進んでいる。　たまに生まれた子供は、エルフの同胞が居ない事を嘆き、さっさと街へ出て行く有様だ。

　お蔭で村の周辺はモンスターで溢れ、狩られる事が無いのをいい事に我が物顔で周辺を徘徊している。見方を変えれば、エルフ戦士と死闘を繰り広げ、技を駆使して生存をかけた戦いをしていたモンスター達が、よきライバルを失い、暇そうにしているとも言えなくは無い。きっと、腕も鈍っている事だろう･･･。

　それは、モンスターに限った事ではない。



　昔は俺を瞬殺したセンティネルについても言える。ベルトレス･･･腕、鈍ったろ？　それとも俺が強くなったのか？　まさかな･･･まあいい･･･。それだけ平和だという事だろう。

　　

　「ブリ メク トラン」「ティミ トラン」もすっかり老いぼれた。以前のような持続力が無くなった。諦めるのが早い。鬼ごっこにもなりゃしない。昔はあんなに堂々として、エルフが束になってもなかなか倒される事が無かった兵（つわもの）だったのに･･･。その老化が痛々しく目に映る。どうか長生きして欲しい･･･。
（エルフの方が寿命短かったっけ？　＾－＾；）

　誰も来ない草原は、まさに貸切。俺の天下だｗ

　だが、「ノングレードで行こう！」の告知を昼にして、一時間近く経つが、一般から参加はおろかノングレード隊員すら姿を見せない。まあ、途中で冷やかしで以前ノングレＰＴに入ったプレイヤーが、また冷やかしで顔を出したみたいで、挨拶後、サクっとログアウト。ワールドに復帰した後で、/invite で誘ったら結局はカマロカに行きたかったらしく、早々に拒否られた。（だったら最初からＰＴＭに入ってこないように＞ｗ＜ノ）伊逸洛さん、もう間違っても来ないでねｗ
（あ、ノングレ戦隊のＰＴＭに顔を出した時点で名前公開ＯＫと判断してるからよろしくｗ）

　（でも、俺、忘れっぽいんだよね･･･＝ｗ＝；）

　「本当に･･･誰も来ないようなら、引退しようかな･･･」って考える事が最近多い。だけど、誰かが必要としてくれているなら･･･集まってくれる人達が居るなら続けたい･･･。と言うのも本音。まあこれは、俺の驕り（おごり）かも知れない。決して参加してくれる人をなめてる訳じゃないんだけどね。リネージュ２の世界で、俺の活動に参加してくれる人はみんな好きだ。好きになっちまう･･･。だから、そんな絆を･･･途絶えさせたくない･･･。

　「ノングレード戦隊」の存在意義。それは、レベルも装備も血盟も関係無しで一緒に楽しめるプレイヤーが集まる憩いの場所。いつも定期的に開催しているのは、逢いたいと思ったら、そこに行けば必ず同胞が居るようなコミュニティの形成。休止してたって、復帰したら、いつでもいつもの様に接してくれる仲間がいる故郷。そんな場所がリネージュ２の世界に出来たらいいな･･･。それがノングレ戦隊の原動力。

　だから、誰にも必要とされないなら、リネージュ２で俺が存在している意味は無い。

　･･･これは、微妙な心理だな＾＾；
　だれも俺にそんな事は頼んでないし、俺が好きで勝手にやってる事だから･･･。

　･･･そろそろ、引退かな･･･
　（気の強い女の子なら
「ぐちゃぐちゃ言ってないでさっさとやめなさい！！」
　とお叱りを受ける所だな ＝ｗ＝）　だよね？蘭さん　（ﾏﾃ

　などと考えている時に、救世主登場。

　ミカアエルさんが来てくれたｗ
　ちょこっと課金が２００円分残ってたらしいｗｗｗｗ
　ミカアエル「引退はしなくてもよいのでは」
　ふむ。それが国民の総意なら検討しよう＝ｗ＝　(ﾏﾃ

　つづく

ノングレードで行こう！エルフ村編 序章

公式ドビアンヌイベント掲示板での告知：　『ノングレードで行こう！エルフ村編』

【情報】 ノングレードで行こう！エルフ村編
作成者：月影忍@ドビアンヌ

ノングレード装備による実験は２００６年６月１日から始まった。

　私的な実験は、当時、アカウントハッキングやＯＥ破産で引退するプレイヤーのアンチテーゼとして行ったものだ。装備が不遇だから、装備が無いからと言う理由でリネージュ２と言うゲームが出来なくなるゲームバランスなのか否か。２４時間接続以外のプレイヤーを想定し、一日２時間以内のプレイを原則として実施した。

　当然何も無い状態からのスタートで安易に装備が調う訳が無い。量産兵器とて無い時代。
　極悪な環境かなと思ったけど、それは新鮮な体験でもあった。素手から始まり、徐々に装備を整え、一ヵ月後にはノングレード最強武器も手に入った。
　そしてこの『ノングレードで行こう！』の原型である『ノングレード装備で逝ってみよう！』のイベントを開催したのが、２００６年６月２９日（木)の２１：００･･･。始めてからもうすぐ３年になろうとしている（ま、詳しくはブログで＝ｗ＝；）。

　『リネージュ２』と言うゲームは、自由度が高いＭＭＯＲＰＧである。
　戦争やＰＶＰ，狩りやレイド討伐などゲーム製作側が想定した遊び方以外にも、プレイヤーのアイデア次第で遊び方が広がる環境だった。自分が『面白い』と感じるプレイって何なのだろうか？自問自答で色々試した歴史が『ノングレードで行こう！』の中にはある。

　そして、仕様が変わるたびにノングレードで熱くなった遊び方が次々の消えていった･･･。量産兵器の出現で、一番安価だったノングレード装備も高額装備になっちまった･･･。レベル差で経験値が入らない仕様、引けなくなったＮＰＣ･･･リネージュ２の製作側は、決してノングレード戦士には優しくない。

　はぁ･･･（あ、幸せが逃げちまうｗ）
　そうだな･･･戦うばかりが遊びじゃない。たまにはマッタリしてみよう･･･初期村あたりでｗ。
　（いつもマッタリか＠ｗ＠？）。
　

趣旨：血盟、種族、職種、レベル、装備等々の枠を超えて、ともに冒険を楽しむｗ
日時：本日２１：３０～２３：３０位の予定
場所：エルフ村ＧＫ前
冒険先：エルフ村のお散歩（変更になる場合があります）。
お約束：最後はみんなノングレード帰還（５分帰還　/escape の事）

ノングレードで行こう！(2009/05/21) ＤＶＣ突入編

ノングレードで行こう！(2009/05/21) 石化レイド討伐編からの続き

討伐不可と判断した俺達ノングレード戦隊は、近間で危ないDVCへ行く事にする。
いつもならGKを使って～となる所を、あえてDVから徒歩での移動。

入り口で黙々と狩りをしているのはBOTか！？
まあ、それにしても寂れた風景になったものだ。

他のプレイヤーが見当たらない。
みんな高レベルの狩場へさっさと向かってしまうのだろう。
レベルさえ上がれば、リネージュ２のクエストの数々（ゴミなクエストも多いが　＝ｗ＝；）などお構いなしなのかな？

以前、ここでプレイした時代は、人がいっぱいいて、それなりにハラハラドキドキもあった。

リネージュ２と言う MMORPG に何を求めているのか？
ゲーム内金持ちになれたら、それはそれでいいなと思うし、
レベルが上がって他の狩場で遊べるようになるのも悪くない。

でも、作業なゲームはしたくない＝ｗ＝；

ただ、レベル上げブームに乗っかって、さっさと高レベルな狩場で遊ぶのもいいが、
自分達が何を求めているのかを見失っているとしたら、それは誰かの手のひらで踊らされている道化の様な物かも知れない（飽きればサクッと引退だろうし･･･）。

基本
　「ハラハラドキドキ（スリル）」
　「攻略方法の試行錯誤」
　「気の合う仲間」
　「達成感」

新鮮さは、時と共に劣化していくが、人は忘れる動物でもある。
温故知新。すでに過ぎ去った日を懐かしむだけじゃなく、その時代から学ぶ事もある。

DVCへの道すがら、通り過ぎる真っ青なモンスター達。
彼らが赤かったり白かったりした名前の時代、
野良PTでは、危機的状況は生まれ、PT内のメンバーで協力し、
危機を退けるスリルや興奮はあった。
それは今の時代にも通じる。

『PTで狩りをする楽しさ』と言う意味では、『そのスリルはレベルは関係しない』と言える。

それに新鮮さと難易度を加えると、やはり新規狩場が人気になるのかもしれない。
すでに報酬の額から違うからな。同じ時間プレイしても･･･。
いつまでも低レベル＝超ビンボー

･･･

･･････

･････････

･･････俺かｗ




思い起こせば、ノングレード装備で逝こう！でここを通過した時は、ドキドキ物だったな　＾－＾；
真っ青なモンスターにだって倒される事がある。
ノングレード装備の火力がどれくらいのものか、その実体を試したプレイヤーはそうはいない。
効率重視のプレイヤーがやるプレイスタイルではありえないからね　＾＾；

奥へ進む。
でも、本当にプレイヤーが少ない･･･。



いっぱい人がいた頃が懐かしい･･･つｗT;



で、DVC内部へ突入。
今回は生き延びる事ができるだろうか？
一応、死ぬつもりは無いので最悪の事態が発生しそうなときは、リコをお願いした。
（まあ、タイミングが難しいんだけどね･･･）



そしてどこにでも居る名物。
名前からするにアカウント販売が目的なのだろう。多分。
ネーミングのセンスが上がっている･･･。
orz

結構、奥まで来たが、樹来さんがタイムアップ；ｗ；
血盟員を持つ盟主は忙しいのだ。



一人減ると、かなり戦力ダウンになる＾＾；

運よく他のPTが奥で狩りをしていた。
少しずつへっていくモンスター･･･奥へ進むなら今しかないかも知れない。

　
で、みんな走った。前回全滅した地点へ向かう。

フルPTでもきつい場所だ･･･いや、ここは通常装備でもきつい場所だな　＝ｗ＝；
すでに、４人になった時点で無謀とも言えるＰＴなのかも知れない。
だが「全滅戦隊」などと言う汚名は断る！！
俺たちは生き残る。
それが俺たち『ノングレード戦隊』だｗ
（って言うと、特撮ＴＶヒーローっぽくないか？）

そして始まる戦闘ｗ

当初は一匹ずつ倒して、引いて倒して数を減らして行ったんだが、
時としてリンクする＝ｗ＝；

ヒーラーが他のモンスターを眠らせて時間を稼いでいるうちに、可及的速やかにモンスターを殲滅するｗｗｗ
倒せる。倒せるぞモンスターをｗ　だがｗ　MPも減って行くｗ



これは敵対するモンスターを倒すのに必要なMP量が圧倒的に少ない。
かなりみんなぎりぎりまで戦っているｗ
だが、そろそろ限界だろう･･･そろそろリコを･･･



リ、リコ持ちが一番最初に逝ってどうする＠ｗ＠；

これは多分、超緊急事態だな　＝ｗ＝
ま、いつもの事には違いないが、このままだと全滅コース確定になる。

まずは復活だ。と言ってもノーマルスクしかもっていないｗ。
復活スクロールの詠唱時間が長いんだが、みんなが善戦してくれているお蔭でこちらにタゲは来ていない。ここで、モンスターに殴られ、復活がキャンセルになったら絶望的状況となる。
　
詠唱している時間は何も出来ない･･･みんな、持ち堪えてくれｗｗｗｗ

つ、難しい呪文で、舌を噛む。活舌練習が必要かもしれんｗ
俺はエルフの弓職、詠唱職じゃないから仕方ないだろう。
（詠唱時間が長くなる訳だ）

減っていくＨＰ。
･･･
眠りから醒めるモンスター。
･･････
厳しい戦闘。
･････････
がんばれみんなｗ
････････････
と、復活成功ｗｗｗｗ
･･･････････････
リコをｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
･･････････････････
うはｗ、世紀未覇者拳王さんのＨＰが尽きた　つｗＴ；

ちょっと、ちょっとタイミングが遅かった。
犠牲者１名。



だが、全滅しなかったのは快挙だろう。
エルダーのＢＩＧＣＡＴさんが居てくれてよかった＾＾；

（流石、「ノングレード戦隊」と言うべきだろう）



危険がいっぱい、スリルもいっぱいのＤＶＣでしたｗ
みなさん、お疲れ様でした＾＾ｖ

ノングレードで行こう！(2009/05/21) 石化レイド討伐編

２００９年５月２１日（木）
２１：２０頃ＩＮしてギランに移動した。

今日もちょこっと課金だ。
ダラダラとした遊びは出来んなｗ

といいつつ･･･

「ノングレ石化レイド討伐作戦」ｗ
たまに、変な遊びがしたくなる。　なぜか今日は、我慢できなかった；ｗ；
マンネリが嫌なのだ。ちょっと変わった事がしたい。

最初、猫（キャット団）がいるか見に行ったが、留守だった。
で、ギラン近間でレイドと言えばこいつ。

『ロード スカベンジャー リーダー』

今まで石化レイド討伐作戦で成功したレイドのレベルは２６。
こいつは４０だ。


どう考えても、ソロでは討伐は不可能だ。
試しに、リーダーに一撃を食らわせてみたが、ＨＰに変化が見られない。
つまり、ほとんどダメージが与えられていない状態だ。
ダブルショットで1075とか1024のダメージ与えている。

だがｗ　全然減って見えない。それこそ、０．１ｍｍも減ってない。動いた気配すらない。
フム　＝ｗ＝；

そこへ、通常のレイド討伐隊がｗｗｗ
スマンｗ　高レベルの俺がダメージを与えてしまった以上、ドロップは無いｗｗ
（確か、そんな仕様だったと記憶している。レベル差がありすぎると、ドロップが無い筈ｗ）
レイド討伐を楽しみにしていた、みんな、悪いがアウトだ；ｗ；
そして、もう一言付け加えるなら、ノングレ戦隊での討伐は無理かもしれない･･･。
静かに立ち去る彼らを瀬に、石化しつつ討伐？を続ける俺であった･･･
（心の中では、「ごめんよぉ～～～～～～＞ｗ＜；」と叫んでいたｗ）

ま、それは置いておいて、近くをＢＯＴと思われるドワキャラが、黙々と狩りをしている。
ちょいとウザイ。

ここ最近、ＢＯＴについての不満のスレが随分公式で立っているが、こんなレベル帯にまでＢＯＴがいるのか･･･；；　初心者プレイヤーが狩れる場所が無くなってるのと違うか？

　
今回参加のラックブリーダーさん到着。

火力を上げるためにＲＷ（ライディングウルフ）も投入したのだが、
アクティブモンスターに襲われた。


ＢＯＴだけじゃなく、アクティブモンスターも結構ウザイｗ


７０超えてるウルフだから、雑魚モンスターの攻撃など当たらない。
おかげでチャット画面が超ウザイ事にｗｗｗｗ


石化レイド討伐に関してだが、やはり４０モンスターは無理だ。
俺と、ラックブリーダーさんのペアでかつ、ＲＷと召喚猫で、
取り巻きの『ロードスカベンジャースボーデント』は倒せた。
ログを見ると、俺のダメージが2600位。ウルフも2000位のダメージを与えている。
ノングレペアだと、このあたりが限界だろう。

1000人、いや、せめて100人もノングレ戦隊がいれば楽勝だろうけどな。
と、言う訳で、『ロード スカベンジャー リーダー』は、今だ狩れず･･･。
前半のミッションは終了だｗ　
　
つづく･･･

ノングレードで行こう！ＳＶサーバ切断編

　２００９年５月１４日（木）･･･２２：１０頃ＩＮしてしばらくＰＴメンバーの募集。
　ちょこっと課金は従量制課金方式。接続した時間で料金が決まる。
　あまりのんびりもしていられないので、２２：３４にＳＶへ移動した。

　アップしてから初めて来た。随分今までとは様子が違う。
　新鮮だとは思う。


　モンスターの名前の色から当然俺のレベルより高いモンスターだと言う事はわかる。
　だが、その強さはどの程度の物か？それ調べるには、実測するに限る。

　タゲってみんなで叩く。倒せる！うん普通に倒せる。普通の超真っ赤に比べたら楽な物だ。

　だが･･･あれ？急に動かなくなった？？？？
　チャット入力してみるが、チャットのリストに反映されない･･･
　え＠ｗ＠；
　まさか････



　聞いてみたが、チャットに入力した言葉が反映される事は無かった。やばいｗ
　ＰＣ側（クライアント）で不具合か、さもなければサーバ側の問題か･･･。
　何れにしても、とりあえずゲーム終了だｗ
　ゲームを再起動しよう。



　え＠ｗ＠；

　ちょっと待てｗ

　何だその文言はｗｗｗ

　まだ、俺はそちらの世界に居るのか＠ｗ＠；
　『すでに使用中』って、すでに終了してるぞ＠ｗ＠；　ｱｾｱｾ；；
　まさか、誰かにハッキング！？
　（冗談ではなく、マジでありえる話しだからね。）



　何度もリトライしてやっとＩＮしてみると、死亡直前までＨＰが削られていた。



　サーバが落ちたらしい。みんなそれぞれに被害に遭っている。

　デイジさんに至っては死亡状態。もちろん、プレイヤー側の手違いで死亡した訳じゃないのでＧＭコールしているとの事。レベル８０台周辺での経験値損失は、かなり大きい。それこそ、『長時間プレイして来た時間と労力が無駄になる』事を意味している。祝復活スクロールを使うのも手ではあるが、それとてゲーム通貨１Ｍ以上する高価な代物だ。サービス提供側が原因の事故で、自分のゲーム資産を使うのも馬鹿らしい話し。なので、『ＧＭ粘着で復活作戦』との事。

　生存しているメンバーで続ける事にしよう。

　･･･と、新たな参加者がｗ
　杉薫氏、ドビ鯖でも古株のキャラクターだ。
　姉貴は何度かレイドでお世話になっているはずだ。

　BIGCATさんの同盟主との事＾＾；



　見習いナイトソード＋見習いセットに身を包んだ偽ナイトｗ（裸になった時点ですでにグラだがｗ）
　ま、忙しい中、顔を出しただけっぽいが、一緒にちょこっとノングレを堪能して行った。
　


　慣れる慣れないは別にして、魔法系攻撃もあり、ノングレード戦隊では危険度が高い狩場である事が徐々に判って来る。俺に至っては３０００くらいダメージを食らう事があるので２撃来たらアウトだ。だが、それも運次第。




　流石に、即死レベルのダメージを食らったら、回避も糞も無い。
　生き残るスキル以前の問題だ　＝ｗ＝；
　それでも、仲間のリザで随分経験値的には助かっている。
　まあ、今のゲームの仕様なら、俺のレベルの経験値復旧はそれほど手間はかからないだろう。



　最後のノングレ帰還の場所だが･･･デイジさんはAFK（離席中）らしい。



　今回はノングレ史上初の体験が多かった。

　ノングレ史上初、主催の遅刻ｗ
　ノングレ史上初、ゲーム中の鯖落ちｗｗ
　ノングレ史上初、『死亡した英雄』を取り巻いてのノングレード帰還ｗｗｗ

　なにか、嬉しくない『ノングレ史上初』ばかりになってしまったｗ（;´Д｀）

　参加してくれた皆さん。ありがとう＾o＾　そしてお疲れ様でした　＾ー＾ノ