リネージュII ドビ鯖の住人、月影忍のブログ
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ゲームに於いて、成長要素と言うのは魅力がある。
何かしらの所定の行為を行う事により一般的には経験値という名前の数値が蓄積され、 それが、ある一定量を超えると現存パラメータがいっきに上昇する。 いわゆる『レベルアップ』と言う状態。 上昇したパラメータでは、今までよりも所定の行動を行うのに有利に働く。 あるいは、より高位の所定の行動が行えるようになって行く。 ミニゲームとして考えるなら、レベルアップは目指すべきゴールの姿だ。 リネージュ2やドルアーガの塔、RFオンライン、完全世界(パーフェクトワールド)等々、 『モンスターを倒し、経験値を得て、レベルアップし、 より強力なモンスターに立ち向かえるようになっていく』と言うパターンは、 オンラインゲームではお決まりのシステムである。 レベルアップすれば、より高次のフィールドでの活躍が可能になっていく。 バランスを取るために、モンスターのレベルが自分よりも高ければ高経験値が得られ、 自分よりも低いモンスターなら経験値も少なくなる。 そう、相手がNPC(コンピュータ操作)のモンスターならなんら問題は起こらないだろう・・・。 対人戦(PVP)に於いてはどうだろうか? 相手は、キャラクターはどうであれ、プレイヤーは人間である。 人間には感情がある。 ■同レベルの対戦相手なら、 装備の優劣とプレイヤースキルが決め手になる。 同等の装備で戦っての勝負なら不公平感はそんなに無いだろう。 「次は勝ってやる」と思い、それは不可能な事ではない。 それは、フェアな戦いと言えるだろう。 ■レベル差のある対戦相手なら、 装備と、プレイヤースキルに加えて、レベル差によるペナルティが加わる。 一般的には、低レベルから高レベルへの攻撃は当たりにくいとか、ダメージが少ない。 高レベルから低レベルの攻撃では、大きなダメージが与えられる。 レベル差が開きすぎると、低レベルではダメージを与える事すら困難になり、 高レベルは低レベルに対し虐殺状態を堪能することになる。 勝った方は・・・ 「俺、TUEEEEEEE・・・」 優越感を味わい、また、やろうとモチベーションも上がる。 戦争も、攻城戦も、アジト戦も、PVPも、PKやPKKも同じ。 それは、本人が飽きるまで続くだろう。 負けた方は・・・ 「次は勝ってやる」と言える状態になるには、廃プレイをしてレベルを上げる必要がある。 負ければ当然悔しいし、楽しくもないだろう。 それが続けば、嫌気が差す。 なので、負けた方の選択肢は、 ・レベルを上げてリベンジする ・負けても気にせず戦う ・戦う事を放棄する すでに、格差が出来てしまった状態での戦いはフェアとは言えない。 戦術(プレイヤースキルやPTスキル)を駆使して、ある程度は埋め合わせる事も出来るが、 それも限界がある。 結果、不公平感が残る事になる。 ゲーム上での不公平感は、やがて致命的になっていくだろう。 対人戦を好む人は、レベル上げと装備の充実化を図る事になる。 それは「勝ちたい」からだ。 しかし、想いと現実とのギャップはどうにもしがたい。 ・オンラインゲームの開始時期 始めた時期が遅い人は、当然レベル差がある。 時期が遅くなればなるほど、高レベルに追いつく事は困難だ。 ・オンラインゲームの接続時間 リアルで仕事をしていたり、学校に通っていたり、リアルで忙しい人は遊ぶ時間も限られる。 一方、オンラインゲームを延々とできる環境に居る人も居る。 (リアルでは、まともな生活してないだろうなぁ・・・) 当然接続時間でプレイ時間は左右される。 プレイ時間が長ければ、当然レベルも上がりやすいだろう。 ・効率 プレイスタイルによっては短時間に高経験値を稼げるような狩場も存在する。 ゲーム内通貨がたくさん稼げる場所やクエストもある。 そう言う狩場は混む。 逆に接続時間が長くても、露店とかしていても経験値は入らない。 ゲーム内通貨を取るか、経験値=レベルアップを取るか、あるいは両方? PCのスペックについてはあえて触れないでおこう。 さて、様々なリアル条件を踏まえて、 24時間プレイしている様な、廃プレイな人間には、どうあがいても追いつけない事に気付くだろう。 結果、それでも「勝ちたい」と思う人が悪の道に手を染めると推測される。 ・BOT使用での狩りによるレベル上げとゲーム内通貨や装備の収集(主に業者)。 ・業者から高レベルキャラクターや装備を現金で購入するRMT(禁止しているゲームがほとんど)。 問題は不公平感だ。 レベル差での優劣を決めるGVGやPVP(対人戦闘全般)を好む人もいる。 「だからこそレベル上げだー」と、燃える人も居る。 最上位の戦場では、この形の方が望ましいだろう。 そう、最高級の席は準備しておいたほうがいい。 しかし、そんな場所ばかりだと、結局高レベルの人達だけが主役となり、 ミドルレベルや低レベルはゴミ扱いになりかねない。 「だからこそ、他の人も早くレベルが上がるシステムを作ろうw」が、 これからのリネージュ2なのだろう=w=; さっさと高レベルに上がって、高レベル同士の戦闘の仲間入りしろと・・・。 ゆえに廃人仕様と呼ばれてしまう訳だ^^; 本当に必要なのは、 レベル差に関係なくPVPやGVGとか戦争とかできる環境だと思う。 どんなにレベルが高くても、強制的に上限レベルに固定し、 パラメータもそれに順ずる。装備も一定グレードなら上限を決めてそれに固定する。 上限60とするならば、80の人も60となり、一緒に遊べる。 60以下はそのまま補正なしとすれば、60目指してみんながんばるだろう 「ドルアーガの塔」塔内部はそんな仕様だった。 自分のレベルによって上がれる階の上限が決まり、 内部では指定のレベルに固定される。 いいアイデアだと思う。 (惜しむらくは、ゲーム自体がいまいち・・・)=w=; (まだ開発途中で実装されていない機能もあるから今後はわからんけど・・・) リネージュ2でも傲慢の塔とか、クルマの塔とかで実装すれば、 かなり面白くなる気がする。 (入れるレベル制限するんじゃなくてねw) あと、初期村周辺にもレベル上限固定式の城砦とかダンジョンがあるといいよね~。 そうすれば無理にレベル上げに熱を上げる必要も無く、 プレイヤー個々のペースで楽しめる電脳空間が提供できるようになると思う。 (仕様はもちろんつめないといけないけどね・・・) レベル上げだけがゲームじゃない。 『大事なのは、その時のレベルで楽しめる環境をどれだけ提供できるか』 だと、俺は思う。 PR
ドルアーガの塔でついに生産システムが導入された。
いろいろ装備品や消耗品が作れるらしい・・・。 公式ページからの抜粋: 5月28日のアップデート内容 ・新マップ「迷いの森(聖域)」・「運命の樹」を実装しました。 ・生産システムを実装しました。詳しくはこちらから。 ・強化システムを実装しました。詳しくはこちらから。 ・生産実装に伴い、既存モンスターのドロップアイテムに生産素材が加わりました。 ・ダンジョン「ドルアーガの塔」を15階まで拡張しました。 ・・・その他いろいろ、省略。 個々のキャラクターでリネージュ2でのスミス的役割ができる。 でも生産系は 公式ページからの抜粋: 『生産を行う為には「技能」を習得する必要があります。 技能は以下「6系統」存在します。』とあり、 ・板金技能:重鎧・中鎧を作り出す技能 ・刀工技能:剣・短剣・刺突剣・両手剣を作り出す技能 ・装飾技能:イヤリング・ネックレス・リングを作り出す技能 ・服飾技能:ローブ・軽鎧を作り出す技能 ・鋳造技能:ハンマー・斧・杖・両手斧・両手ハンマーを作り出す技能 ・学術技能:薬・印章・オーブを作り出す技能 の中かはひとつの系統しか覚える事が出来ない。 覚えると、製作するたびに製作のレベルに関わる経験値が手に入るらしい。 もちろん製作にも成功率が存在し、失敗もあるようだ。 公式ページからの抜粋: 『生産にはレベルが存在し、最大「20」までとなります。 生産レベルの上昇には「生産経験値」が必要になります。 「生産経験値」は「生産成功時」に入手できます。 経験値が一定値に達するとレベルアップします。 生産レベルが規定値に達していないと制作できないアイテムも存在します。 ・・・・・・』 製作に興味があるなら、何を作りたいかを吟味し、決定する必要があるだろう。 登録した製作図等を無くす覚悟があるなら、 取得した技能を忘れて、最初から覚えなおす事も出来るようだ。 一種類しか生産系が選べない事、 生産レベルが存在し、経験する事でスキルが伸びていく事 製作は、NPCを介して行う事 この、3点はリネ2とは違うシステムだね。 でも、こちらの方が製作が好きな人間には「やりこみ要素」ありで、 うれしいだろう。 職人としての成長を体感できる。 リネ2も製作熟練度とか、導入すりゃいいのにね・・・と思う。 それにしても『ドルアーガの塔』、今ひとつ、面白くないなぁ・・・^^; 昔、「ドルアーガの塔」と言うゲームが実在したらしい。 それが、アニメ化され、連動してゲームも作られているのではあるが・・・ 最初はシリアスっぽくて、キャラクターの女の子がかわいいと、 期待した「アニメ版」も、時々2次元なゲーム表現になったり、 (演出なんだろうけど・・・) シリアスで純粋なファンタジーの世界を描いている訳じゃないらしい・・・ アニメも含めて、なにか、内輪で楽しむゲームの感が強い気がする。 ゲームで大事なのは、 それがオンラインゲームだろうが、オフラインゲームだろうが、 『原作や他の情報を見なくても十分に楽しめる内容である事』 と言うのが前提だ。 そんなに長時間やっている訳ではないので、 興味があるなら、自分でやってみる事をお勧めする。 ・・・が、 正直、ちょっと飽きた(;´Д`)
PTプレイは楽しい。
ソロプレイでは得られないものがある。 そもそも、オンラインゲームは、 ・MMORPG (Massively Multiplayer Online Role Playing Game) 一つのエリア(マップ)に多数の人が集まり一緒にプレイをする ・MORPG (Multiplayer Online Role Playing Game) 特定のエリア(マップ)に限定された人数で一緒にプレイをする の二つに分けられる。 多人数で遊ぶ事が前提になっているので、それなりの仕組みは必要だ。 それは、お互いの意志を伝達する連絡方法 PTと言う形にしろ、ソロの人間が集まって協力プレイするにしろ、 プレイの邪魔をされてクレームを相手に伝えるにしろ、 連絡が取れなければお互いの交流は望めない。必須の項目である。 通常はチャットと呼ばれる会話専用の窓が用意され、 発言する欄に内容を記入し、指定した対象に発言する。 これは、ゲームによって様々な方式があり、慣れないと会話ができない=w=; その点から言うと、リネージュ2(以後リネ2)のチャットはなかなかよい出来だと思う。 説明書無しでも直感的に操作できるからだ。 誤爆も多いが、最小限の手間で言葉を発する事ができるからだ。 ドルアーガの塔(以後ドル塔)のチャットも、 初心者にはとっつきにくいがまあまあだと思う。 リネの様にタブと連動して会話窓が存在するのではなく、 初期状態では、発言する祭に、「発言」「ささやき」「パーティ」「シャウト」から 発言方法を指定する必要がある。 つまり、リネよりひとつ手間が多いのだ。 当初、シャウトタブで会話窓に入力しても全然シャウトされないので困った。 パーティタブに切り替えても同じ。 「発言」の選択ボタンが、タイトルに見えて切り替えられるとは思わなかった。 プレイヤーが直感的に「思い通りの操作」ができないのはマイナス点だな。 ただし、これもカスタマイズでき、 タブごとの設定を変更する事が出来るようになっていた。 (だいぶ後になって気がついた) 表示するテキストも、表示内容の選択はもちろん、フォントを含めて指定できる。 おまけに、タブを新規に追加して独自のタブを作る事も可能になっていた。 後発のオンラインゲームならではの心配りである。 (リネ2よりも設定できる項目数は多い) だが、それが説明書なして理解できるレベルのものならいいのだが、 何を操作していいかわからない初心者状態で使用すると、やはりちょっと使いにくい^^; カスタマイズできると、リネ2とも同等となり、使い勝手が向上するだろう。
[リネージュII] vs [ドルアーガの塔]、
果たして、面白いのはどちらか? と言えば個人差はあるだろうが、俺的には「ノングレプレイ」の出来るリネ2だ。 しかし、[ドルアーガの塔]もよく出来ているゲームだと思う。 特に塔の仕様は特筆に価する。 そう、まず驚いたのはレベル修正だ。 自分のレベルの1/2階まで登れる。 レベル2~3なら1階にしか入れない。 レベル4~5なら2階まで入れる。 レベル10なら5階までと言う様に、登れる階の制限がある。 同時に、その階にあったレベルに強制的にレベル変更が行われる。 つまり、自分がレベル10であっても、 1階では強制的にレベル2のステータスになり、 2階ではレベル4のステータス、 3階ではレベル6のステータス、 4階ではレベル8のステータス、 5階ではレベル10のステータスと言う具合に、決まってしまう。 言い方を変えれば、どんなに高レベルになっても、 レベル2の人と1階で遊べるのだ。 そしてもうひとつ、 塔の中ではどんなにモンスターを倒しても経験値は入らないし、ゲーム内通貨も手に入らない。 その代わり、「混沌の血」なるものを手に入れることができる。 これは何に使うのか不明(何に使うのか、まだ実装されていないらしい) そして、それには ・フロアクリアボーナス 上の階への上がるときに獲得 ・タイムボーナス フロアクリア規定時間を下回ると獲得 ・エニグマボーナス その階の隠された宝箱を出現させると獲得 ・ヒロイックボーナス 特定の敵を倒すと獲得 ・ストイックボーナス スキル、アイテムを使わずに上の階に昇ると獲得 というのもあるとの事。 この「混沌の血」なるものが、何に使われるのか楽しみと言えば楽しみだろう・・・。 しかし、今はどうでもいい数値でしかない。 なお、キャラクターが死亡すると「混沌の血」を少し失うらしいが、 経験値には全然影響が無いので、みんな死んで最寄る事も視野に入れて攻略に励んでいる。 また、しかるべき手順を踏んで攻略すると宝箱からレアなアイテム等を得る事ができる。 これは、今までの自分のレベル=適正狩場の概念を壊す仕様だ。 塔の中では上がる階の上限に影響はあるが、狩りを行う階のレベルを満たせば、 同じレベルで遊べると言う仕様だ。 レベル無視。いくらレベルが離れても一緒に遊べる。 難を言うなら、塔のなかでの遊びが限られている事くらいかw (正直、つまらんw) 最後に、塔の中での活動時間の制限だ。 塔に入った段階でカウントが始まる。 そのフロアに居られる時間が限られているのだ。 さぞかし、BOTは入りにくいだろう・・・。 廃プレイするなら、何度も出入りしなければならない・・・ しかも経験値なしw 対業者対策としてもユニークな視点だと思う。 ただ、遊びとしてどうか?というと微妙な感じがする。 テーマがある意味決まっているので、そこから外れた遊びがしにくい。 PT主体のゲームになりそうだが、PTを集めるシステムが、今の所シャウトしかないw (初期のリネ2みたいで懐かしい気もする=w=) PTチャットが操作しにくいw 用途別にチャットを分割できるのはいいのだが、話す内容を、個々指定する必要があったりww (これは実際、見てもらった方がわかるだろう=w=;) 他にも謎解きが売りの様だが、説明不足で、 謎にもなってない不明なクエもあるわけで・・・ Wiki見ないとわからない仕様やクエストは勘弁願いたいw (リネ2にもウルフクエとか実に不親切なものがあったがw) 改善点は、今後多いと思われる。 ま、リネも3年以上かけて今のシステムになった訳だし、 いきなりベストを求めるのも酷かもしれない。 『初心者や、接続時間の短い人でも楽しめる様な仕組み』を考え、 レベル無視で、かつフェアな環境提供・・・という事で、こうなったのではないだろうか? (違うかな?) 課題はあるものの、ひとつの方向性をみせてくれるゲームではあるような気はする。 あとは変な謎解きだけじゃなくて、そのフロアでより遊べる+αがあるといいんだけどね・・・^^;
『リネージュ2の売りは戦争だ』と言う人がいる。
それは間違いじゃないと思う。 戦争が行われる日、その時刻は、どのサーバも状態は「混雑」を示している。 それは、戦争参加者が多数存在している事を指す。 しかし、戦争中であっても、 狩場には人がいて、レベル上げやクエストをこなしている。 ギランの街中やモンスターレース場では、露店しているキャラクターが多々存在し、 露天販売業を営んでいる。 (傲慢の塔に巣食うBOT-PTが居なくなるは謎だがw) 人によっては戦争に参加できるレベルではないので、今は我慢してレベリングと言う人もいるだろうが…。 ま、ここでは『戦争』=『戦争やアジト戦や血盟戦やPVP』と仮定しよう。 いわゆる人との争い事だ。 で、プレイヤーの中には、 『戦争や争い事は嫌い>w<』と言う人もいる。 それでもリネージュ2はプレイできる環境にある。 そう、それはプレイヤーの価値観。 戦争が無くても、狩りはできる。 戦争が無くても、レイド討伐やボス討伐はできる。 戦争が無くても、友達とチャットも出来る。 戦争が無くても、つりやミニゲーム(廃れているモンスターレスなどw)ができる。 戦争が無くても、商売は出来る。 戦争が無くても、クエストはいっぱいある。 戦争が無くても、ノングレードで行こう!はできる!! 戦争が無くても、別に困らんのがリネージュ2の世界なのだ。 逆に、 戦争が無ければ、無理にレベル上げる必要も無いし 戦争が無ければ、無理に装備そろえる必要も無い。 戦争が無ければ、無理して廃プレイする必要も無い。 戦争が無ければ、無理してアデナ貯める必要も無い。 つまり、マッタリプレイの傾向になるか・・・^ー^; だが、 戦争のおかげで、経済が活性化する。 戦争のおかげで、狩場が活性化する。 戦争のおかげで、沢山のプレイヤーが対人戦闘のスリルを味わえる。 対人戦とレイドなどのボス討伐とは、同じスリルでも感覚が違う。 対人戦では、相手によって戦術、戦闘、戦略が変わる。それはきっと面白い。 (ま、人的資産を含む物量の優劣が決まる傾向は強いと思うが・・・。=w=) ボス討伐では、ボスによって戦術は変わるだろうが、所詮NPC相手なので、 戦術は個々のボスに対して定型になるだろう。ザケン討伐みたいに・・・。 そういう意味で不確定要素の多い戦争は人気があるんじゃないのかな? 反面、 戦争期間が終っても、敵対勢力を弱体化させるための工作が行われたり、 敵対勢力を、潰す戦いを休み無く続けたり、 敵対した事があると言う理由だけで、嫌がらせしたり・・・ いや、戦争目的なら正当な攻撃だとは思うんだが、 優劣がはっきりしている勢力に対しても情け無用で戦闘が行われる訳で、 一部の心無い人達のプレイにより、人間の負の感情が増強される事になる。 他の国ではリアル殺人事件にまで発展したと言うニュースもあった。 それは、 ちょっと戦争体験したいとか言うレベルの人達や、 新規プレイヤーにとってはいい迷惑。 廃プレイできない立場のプレイヤーは、 規約に則ったプレイをする限り、廃プレイヤーのレベルに追いつく事は無理だし、 資産だって、装備だって、簡単に集まる物じゃない。 楽しみにしていたはずのゲームで嫌な思いをして・・・ゲーム続ける気になれるだろうか? 結果、リネージュ2と言うゲームから排除されてしまう事になる。 それを良しとしない人は、 戦争に参加したいために、レベルの高いアカウントを購入(規約違反)したり、 (業者は、販売目的でキャラクター育成) 戦争に参加したいために、ゲーム内通貨を現金で購入(規約違反)したり、 (業者は、販売目的で、ゲーム内通貨の取引) 戦争に有利に参加したいために、高レベルの高性能装備を現金購入(規約違反)したり、 (業者は、販売目的で収集や製作だろうな・・・多分) 戦争に有利に参加したいために、BOTでレベル上げ(規約違反)したり、 (業者は、販売目的でBOTの販売・・・小まめなアップデートまで・・・orz) 戦争資金を集めるために、BOTでゲーム内通貨やドロップ品を集め(規約違反)したり、 (業者は、商売するためにBOTを大量に投入・・・) ってな弊害が出ているのが現状ではないだろうか? これは、俺の一方的な見方だから本当は違うのかもしれない。 でも、現状を見て見ると上記のような流れがあるように思われて仕方がない。 もし戦争が、 お互いに対等な立場で、相手の尊敬の念を抱きつつ、全力で戦って勝敗を決め、 次の戦いの時を楽しみに別れ、その日の為に己と仲間を鍛える。 (騎士道とか武士道とかになるのかな?) そういう人が沢山集まったゲームなら、多分、ゲームはもっと面白くなる。 そんな、精神が育まれる教育的?な仕様であれば、さらに理想かなと思う。 俺は現在、非戦争クランに所属している なぜなら、血盟戦とか始まった日にはノングレイベントが開けなくなるからだ。 分別のある人達だけでプレイするなら、 ノングレイベントで敵対した人間が一緒に遊ぶ事だって可能なはずだ。 戦争は戦争、ノングレはノングレ。けじめをつけて遊ぶ。 昨日の敵は、今日の友。 もし、そんな環境なら、戦争にだって参加してみたいと思う。 理想である。 現状は、残念だが、そういう風潮にはなっていない。 ただ、みんな、折り合いを付けてなんとかやっている。 そういう意味ではドビ鯖は今の所、 『安心度、安全度の高いサーバ』かな? 社会人が多いのか、俺の周りには分別のある人が多い感じがする^^ |
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